26: ◆66FsS2TZ4lNJ[ saga]
2016/06/05(日) 23:28:04.99 ID:BUQuK2TX0
みく「そうにゃ! 美優さんと幸子ちゃんが!」
芳乃「それならご心配なくー」
〜〜
智恵理「世界に遍く存在する精霊よ、我が慈愛の心を以て治癒成す助力を貸し給え」
菜々「傷がみるみるうちに!?」
智恵理「あんまり天使の姿を見せちゃいけないんだけど、菜々さんもウサミンで特殊だから、お互い秘密ってことで」
菜々「は、はい・・・」
菜々(う、ウサミンってせってゲフンゲフン! ウサミンは存在しますけど、菜々は公言してるじゃないですか! 交換条件になっていませんよ!)
〜〜
拓海「そんなことがあったのか・・・」
芳乃「近くに悪しき心の持ち主もいましたが、それも酒呑童子の性故。しかし、根幹に破壊への悦びがあったのもまた事実。ならば浄化すればいいと判断しましてー」
みく「じゃああの人が生き返っても危害は加えないってことにゃ?」
芳乃「ええー」
乃々(道理で絶命したはずの人間が・・・しかし山神様が言うなら安心ですね)
P「う、うう・・・」
拓海「・・・起きたか」
P「ん・・・うわあ!」
拓海「お前を守る酒呑童子はもういねえ。存分にお前を痛めつけられるな」パキパキ
乃々(拓海さんが拳を鳴らすと酷く様になりますね・・・)
P「ご、ごめんなさい! 魔がさしたんだ! 許してくれ!」
拓海「お前そんな・・・
仁奈「なんで、こんなことをしたでごぜーますか? 酒呑童子と契約してまで」
P「お、女に捨てられたから・・・」
拓海「・・・は?」
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