過去ログ - モバP「白菊ほたると俺が二人まとめて鷹富士茄子のものになるまでの顛末」
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18: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:40:58.77 ID:VvhSzome0
 ふうふうという荒い呼吸とともに、竿越しに舌を絡め合う。
 
 二本の舌がねっとりと互いを味わい、熱い唾液がまとわりつく。

 粘性の高い体液が男根を垂れ落ちる感覚。

 女の小さい口と男の性器、美醜のコントラストが鮮烈。

 俺の陰茎とほたるの口を同時に賞味しながらこちらを見上げる茄子の視線は勝利者の余裕に満ちている。

 こんな目で見られながら亀頭を口に含まれて尿道をずずずずっと吸い上げられたら、誰だって抵抗できない。

 先に良い場所を取られた形のほたるが、小さく喘ぐ。

 物欲しそうなその表情をみて、柔らかく微笑んだ茄子は場所を空ける。

 すぐ顔を綻ばせたほたるが亀頭にキスしてきて、いよいよこちらの限界も近づいてきた。

 二人同時に先端にフェラされると長くは耐えられないことも、既に知られてしまっている。

「んふふ……さ、ほたるひゃん。だんなさまに、きもちよーくなっへもらいまひょうねえ……」

「は、はいぃ……ちゅぅぅっ、ちゅるっ、ずず、う……」

 こちらを見つめる茄子からは、容赦というものが全く感じられない。

 ほたるときすしながらも、尿道口を割り開いて我慢汁を舐めとるような貪欲なフェラ。

 ここまでされては、もはや耐えようとするだけ無駄。

 生殖衝動の赴くまま、俺は二人の口の中に向けて白濁を放った。

「ん……♪」

「んぐっ……ぷは、はぁ、はぁ……あ、せーし……」

 外に精液を零してしまわないよう、まず茄子が精液を受け止める。

 どくどくと断続的に注がれるザーメンを、息を吸い込んで受ける。

 びゅくびゅく出す度にストローを吸うようにバキュームされるものだから、視界が白く染まって失神しそう。

 茄子に貪られる快感が激しすぎて、手足が痙攣しそうなほど。

 それでもなんとか出し終えると、茄子の頬はまるでリスのように膨らんでいた。

「はい、ほたるひゃん。……あーん」

 精子を零さないよう注意深く茄子が言うと、待ちきれなさそうなほたるがその口に吸い付いた。

 ザーメンまみれの舌を口の中に受け入れ、自分の舌も絡ませ、分けてもらった白濁をゆっくり飲み下していく。

「茄子さん……もっほぉ……」

「ん、ちゅっ……んふふ、ろーぞ。せーひ、いっぱいありまふかぁね……
 んふ、ほんほ、ゼツリンってステキぃ……♪ んーじゅっ、ちゅるるっ、ずずずっ……」

 搾りたての精液をほたるに与えながらも、茄子はこくこくと精飲している。

 どろどろした粘液を少しずつ、口の中でぶくぶくっと軽くうがいのように弄んで馴染ませて、それから嚥下していく。

 ほたるに飲ませながらなので、精液を飲むのはゆっくりとしたペース。

 それでも、今まさに自分の子種が飲み干されていると思うと、細い首、白い喉が上下している光景すら淫靡。

 飲ませ合い、譲り合いではあるがどちらも欲望を完全には抑えきれていない。

 特に茄子は一滴でも多く飲んでしまいたいらしく、ときおり舌を出しては顎の方まで垂れ落ちた白濁を舐めとっている。

 更には唇の端から精液が零れ落ちそうになったのを啜り上げるが、しかし、その勢いでほたるの口の中の精液まで吸ってしまう。

 ずるるっと吸い込んで一回咀嚼して音が聞こえるくらいエッチにごっくんして、ほたるの残念そうな顔を見てハッと気づいたらしい。

「あ、ごめんなさい。私ばっかり。
 つい、精液が美味しくって……」

「いえ……そんな、別に私は……」

 譲歩するようなことを言いつつも落胆を隠し切れないほたる。

 そんなほたるの頬に両手を添えて、くいっと上を向かせて口を開かせ、茄子は口内に貯めていたザーメンを垂らした。


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