過去ログ - モバP「白菊ほたると俺が二人まとめて鷹富士茄子のものになるまでの顛末」
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9: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/04/30(土) 22:31:25.34 ID:VvhSzome0
「ねえプロデューサー。ほたるちゃんとするの、気持ちよかったですか?」

「……何のことだ」

「トボけたって無駄ですよーだ。
 昨日、夕方にほたるちゃんと会ったんです。
 なんだかものすごく歩きにくそうで、普段とはぜんぜん違う匂いがしました。
 プロデューサーの話をしようとしたら、もうしどろもどろ。
 あんなのバレバレですよ」

「茄子……!」

「ふふ、心配しないで下さい。
 誰かに言ったりはしませんよ。
 ほたるちゃんもプロデューサーも、どっちも私の大切な人ですから。
 3人でずーっと仲良くいられることだけが、私の望みなんですから」

 そう言いながら、茄子は俺の耳元に口を寄せる。

 左手をとって、その大きな胸を掴ませて、耳たぶを甘噛してから言った。

「私の、可愛いほたるちゃん。
 酷く思いつめていたから、さり気なく促してみたんですが。
 やっぱりあの子、決断力があるというか……
 やると決めたら絶対やる、そんな強さがありますよね」

「……!?」

「そんな顔をしないでくださいよ。
 凄かったでしょう? 13歳の初エッチ。
 うふふふっ、この、犯罪者。ロリコン。
 ……なんて♪」

「茄子。お前一体何が望みなんだ」

「さっきも言ったじゃないですか。私はプロデューサーとほたるちゃんと、ずっと幸せに暮らしていたいんです。
 私の大事なプロデューサーとほたるちゃんに、もっともっと仲良くなって欲しかったんです。
 今回、こういう事故が起きたのは皆にとって不幸なことでしたけど、でも転んでもただでは起きません。
 良い機会ですから、私達の絆を確実なものにしようと思って」

「じゃあ……」

「ええ、何も心配することはありませんよ。
 傷が癒えたら戻ってきて下さい。
 その時までに、私達二人、しっかり準備しておきますからね。
 ほたるちゃんはいい娘ですから、これ以上痛い思いさせちゃいけません」

「準備?……まさか」

「ええ。プロデューサーに平等に扱ってもらって、みんなで気持ちよくなれるように。
 ほたるちゃんと、お互い慣らしていこうと思ってます。 
 ……まさか手を出すなとか、独占したいなんて言いませんよね?
 未成年としかできないなんて言ったら、お仕置きしちゃいますよ」

「……」

 茄子の、その満面の笑みは、アイドルとして魅せるものとは何かが決定的に違っていた。

 この、才気と美貌と幸運に恵まれた女神の如きアイドルに、俺は絡め取られたのだ。
 
 そしてこれから、ほたるも。

「多分、退院の日はそう遠くないと思います。
 なにせあなたは私のプロデューサーですからね。
 プロデューサーが帰ってくる日には、三人でしっぽり過ごしましょうね。
 あー、待ち遠しいですっ。これでやっと二人を私のものにできるんですね♪」

 20歳の、なんでも出来るスーパーアイドル。

 鷹富士茄子は、俺の考えを遥かに超えて有能で、頭が良くて。

「あ、でもせっかくですし。
 今、私の方もプロデューサーにしてもらいましょうか」

 扉の方をちらっと見やる茄子。

 幸運なことに、廊下からは足音も話し声も聞こえない。

「例え相手が大人でも、毎回毎回する度に痛がられたらやっぱり嫌ですよね。プロデューサーは優しい人ですから。
 それならやっぱり、ほたるちゃんにしたように、私にも……」

 ベッドに登って靴下を脱いで、長いスカートをやけにゆっくり捲る。

 程よく肉がついていて、それでいてよく引き締まったフトモモ。


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