過去ログ - P「真美は合法、亜美は非合法?」
↓ 1- 覧 板 20
34:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 20:59:34.12 ID:XzStQYvUO
P「……さて、随分話し込んじゃったけど、時間的にもうそろそろ帰った方がいいだろ。ご両親も心配してるだろうし」
亜美「竜宮のお仕事があったって言えば、パパとママはおそく帰ってもなんにも言わないよ」
35:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:02:21.06 ID:XzStQYvUO
亜美「……ねえ兄ちゃん、どうかな。ドキドキする?」
P「いや、別に」
36:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:03:52.23 ID:XzStQYvUO
P「なあ、もういいだろ? 俺は亜美がセクシーだってちゃん分かってるからさ」
亜美「なんか言い方が投げやりだよー。ダメ、これも罰ゲームのうちなんだから兄ちゃんに拒否権はないの!」
37:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:06:06.20 ID:XzStQYvUO
P「あ、亜美……」
近い。めっちゃ亜美の顔が近い。
38:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:07:28.83 ID:XzStQYvUO
P「俺だってドキドキしてるよ。……ほら、触ってみれば分かるぞ」
俺は亜美の右手を掴んで自分の心臓の辺りへ持ってくる。
39:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:09:20.48 ID:XzStQYvUO
亜美「……えっと、そんじゃ、最後の罰ゲームね?」
何が? と聞き返す前に、亜美が俺の胸にしな垂れかかってきた。
40:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:10:36.47 ID:XzStQYvUO
亜美「……ねえ兄ちゃん、もう少しだけこのままでいてもいい?」
俺の胸に耳を寄せたまま亜美は言った。
41:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:14:03.98 ID:XzStQYvUO
次の日の朝。
小鳥「おはようございまーす。昨日はすみません、お休み頂いちゃって」
42:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:15:37.35 ID:XzStQYvUO
小鳥「あら、亜美ちゃんおはよう」
亜美「あ、ピヨちゃんだー。生きてたんだねー」
43:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:17:18.80 ID:XzStQYvUO
亜美「……あ、兄ちゃん発見!」
P「亜美、おはよう。今日も朝から元気だな」
44:名無しNIPPER[saga]
2016/05/02(月) 21:19:29.24 ID:XzStQYvUO
律子「な、何? どうしたの亜美は」
小鳥「……まさか、ついに亜美ちゃんの時代が来た……?」
77Res/45.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。