過去ログ - あかり「あやかしに支配されたゲームの世界?」
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はっぺい&るびっと
◆0VYKhvB8ZY
[saga]
2016/11/19(土) 22:29:08.49 ID:hUYDDwIO0
西垣「もっともあの計画の首謀者はぬらりひょんだ。
フユニャンがあの時エンマ大王の覇気玉を使って
モンスターを倒し、エンマ大王が倒したと思っているみんなの前で
そのモンスターを自分が倒したと誇示したことを聞いて
誰よりも激怒し恨んでいたのが彼だ」
西垣「それよりもTETSUYA、ドケチング、用事はそれで終わりか?」
ドケチング「ああ、終わりじゃ、TETSUYA、そろそろ行くぞい」
TETSUYA「分かったよ」
ドロン
西垣「さて、お前達も妖魔界に行ってもらう。
今回もミッションではない故ボーナスりっちぃはない。
なぜならこれは実況ワールドを脅かす出来事ではないからだ。
お前達はフユニャンの味方もぬらりひょんの味方をすることもない。
なぜならあの抹殺計画はリスクが高い。
成功の名誉を得るよりも失敗の報いを恐れる。
なぜ抹殺で名誉を得られるのか。それはフユニャンが今妖魔界の逆賊とされてるからだ。
理由はとっくに聞いているだろう?」
西垣「だが私が最も懸念するのはぬらりひょんの暴走だ」
西垣「お前達をフユニャン抹殺計画に参加させるつもりはない。
むしろ私はフユニャンのいる世界が面白い」
結衣「先生、すっかりRPGの世界に慣れてきちゃってますね・・・
ゲームを盛り上げるのにはいいかもしれませんが・・・」
西垣「だが暴走したとなるとどの立場を取っても
下手をすれば敵を怒り狂わせ。お前達を殺すかもしれない。
私が最も恐れるのは成功・失敗を問わず
計画に巻き込まれた妖怪とは関係のない人間までもが
処刑などの残虐な刑に巻き込まれることだ」
西垣「行動が風のように伝わるこの世界のことだ。
隠していればいいなんて考えは甘いと思う」
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