過去ログ - 橘志狼「765と346のやつらとジェットコースターに乗ってたら地上100mで止まった」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/08/21(日) 23:31:52.12 ID:BrpFQe7V0
マキノ(…………はぐらかされたか? でも、この際直截に)
マキノ「あなたの名字。北条氏に仕えた、足柄山の……あれよね?」
マキノ「いや、いいわ。忘れてください。なにを言っているの私は」
マキノ「あまりにファンタジーね。いや、そう否定できる物証が無い限りファンタジーと断じることはできないけれど……流石にね。忍者の末裔ですか、だなんて聞くのも憚られるわ」
フッ
マキノ「まあ、あれね。あなたがいずれアイドルをやるのなら、その時は忍ドル路線も悪くないんじゃないかしら」
マキノ「うちの浜口あやめも言ってたわ。いずれ風魔の忍ドルとぶつかるかもしれないと――」
…………。
マキノ「って、いない」
マキノ「目を離したらすぐに姿を消すわね、あの人。神出鬼没……本当に忍びの者だっていうの」
マキノ(…………もぅ。正体を突き止めたくなってくるじゃないの)
野々原茜「しのび〜? ふふふっ! 茜ちゃんを呼んだか〜いっ?」
マキノ「の、野々原さん。いえ、ベツに……というかあなたに忍者属性はないでしょう」
野々原茜「おお、茜ちゃんが分身の術の使い手だとご存じない!? ふふふ、こりゃあれですな、ここでお披露目してあげなくてはなりませんな〜」
野々原茜「――『茜ちゃん』『大忍術!』『これぞアイドル忍法!』『さあ!』『どれが』『本物の茜ちゃんだ!?』シュタタタタタ!
マキノ「反復横とびじゃないの!」
野々原茜『ヒントは』『一番』『ぜはっ』『カワイイ』『ぜひゅ!』『子だ』『ぜふ…!』『よ』!!」シュタタタタ!
マキノ「息切れしてるしやめなさいっ、これ以上ウザ……騒がしくならないで!?」
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