過去ログ - モバP「悠貴のキラキラな瞳に吸い込まれそうになった拍子にキスしてしまった」
1- 20
11: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/05/10(火) 12:44:07.84 ID:HnM/bbslO
P「いや待てそうじゃない、そうじゃないんだ悠貴」

悠貴「すんっ」

P「結婚はする。でもまだ悠貴は13歳だからな、まったくこの国は融通が効かなくて困る」
以下略



12: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/05/10(火) 12:49:31.73 ID:HnM/bbslO
悠貴「やっぱりキスは結婚の約束なんですねっ」

P「うん、そうだ。悠貴が正しい。かわいいは正義」


以下略



13: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/05/10(火) 12:50:37.32 ID:HnM/bbslO
悠貴「優しいウソ……?」

P「そう。悠貴はまだ、生野菜が苦手だろう?」

悠貴「は、はい……苦いのはどうしてもっ。それが関係してるんですかっ?」
以下略



14: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/05/10(火) 12:51:47.65 ID:HnM/bbslO
悠貴「だ、だから両親は私にウソを……私が生野菜嫌いだからっ……?」

P「かもしれないな。でもいいんだ、悠貴」

P「誰にだって苦手なものはある。俺にだってあるんだ、落ち込むことはない」
以下略



15: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/05/10(火) 12:53:04.31 ID:HnM/bbslO
P「うん、優しくて立派なご両親だ。大切にするんだぞ」

悠貴「はいっ♪ プロデューサーさんにも早く会わせたいですっ」

P「え゛。い、いや、それはまだ……」
以下略



16: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/05/10(火) 12:54:18.85 ID:HnM/bbslO
P「お、おお?」

悠貴「プロデューサーさんに似合う女の子になって、生野菜だって食べられるようになりますっ」

悠貴「それで、みんなに結婚を認めてもらえるくらいのトップアイドルにもなりますからっ!」
以下略



17: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/05/10(火) 12:55:27.50 ID:HnM/bbslO
悠貴「やりますよ私っ。どんなに高いハードルでも超えてみせますっ!」メラメラ


P(……これで良かったのだろうか)

以下略



18: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/05/10(火) 12:56:16.51 ID:HnM/bbslO
悠貴「プロデューサー、さんっ……」ジーッ

P「悠、貴……」


以下略



19: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/05/10(火) 12:57:11.31 ID:HnM/bbslO
ちひろ「あら? なにしてるんですかプロデューサーさん。悠貴ちゃんを振り回して」

P「いやーなんでもないですちひろさん! ええなんでもないんです、ちょっとばかりスキンシップをね! なぁ悠貴!!」グルングルングルン

悠貴「きゃああああああっ!? ななななっ、なんですかぷろでゅーさーさああああああっ!?」
以下略



20: ◆5F5enKB7wjS6[saga]
2016/05/10(火) 12:58:17.42 ID:HnM/bbslO
ちひろ「さ、いつまでも遊んでいないでお仕事ですよ、お仕事!」

P「は、はい! そうですね、仕事ですよね! ほら悠貴、もう仕事の時間だぞ!」

悠貴「あ、あうぅ……世界が回ってますぅ……っ」フラフラ…
以下略



21: ◆5F5enKB7wjS6[sage]
2016/05/10(火) 12:59:41.62 ID:HnM/bbslO
というお話だったのさ

デレステは瞳にこだわりがあっていいね
i.imgur.com
i.imgur.com


37Res/13.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice