過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 淡「第二十一話だって!」
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767: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/07/15(金) 22:28:21.02 ID:aV4j/rtVo
セクション.3 対局終了後


―― 対局室

モブE 「…お疲れ様でした」ペコ

モブF 「う…うぅ……」カタカタ

京太郎 「え、えっと……」アタフタ

モブE&F 「……」スタスタ

憧 「お疲れ様。今日は珍しかったわね。振り込んだり、鳴きもいつもより多かったじゃない」

京太郎 「お、おう…。役満和了がっといてアレだが、今日はマジでヤバかったからな」

京太郎 「普通でやってたら全然駄目だったから小細工止めて和了がり最優先でいった。最後のは偶然だ」

京太郎 「和了がっていくうちに流れが良くなってくれればって思ってたら役満手が来てくれた」

憧 「何よそれ。そんな事で火力上がるんだったら誰も苦労しないわよ……」

憧 「それよりも、私が鳴いて加速してもそれ以上に早く和了がられるのが悔しいわ」ハァ

京太郎 「俺らって基本はデジタルだから、最後は運だろ」

京太郎 「それに、お前はどちらかと言うと和に近いと思うけど…」

京太郎 「俺は確率とかデータをベースにその局が対子場・順子場かとか、他家の表情や手牌のどこから牌を切ったかツモ牌を何処に入れたかで他家の手牌を読んで打ってる」

京太郎 「だから、南場の様にその読みが当たれば、俺の方が早くなると思う。……東場の様に外れたら散々だけどな」

憧 「だからアンタ対局中に人の顔とかジロジロ見てる訳ね」

京太郎 「そうでもしないと勝てないからな」

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    | : : |   /: : ;゙|: : i ゝ |: :| 、、     ヒン'イ.:|乂/:|
    | : : | .: : : /│ : i 介i|: :|.   __  ' /7i| :|ハ ∨  「……嫌がらせか、単にスケベなだけかと思ってたわ」
    | : : {/:/: :/: ∧.: :〈\i|: :|\_‘ー´ ィ77(|.:ハ }:│
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    | : : : ∨レ―\∧ : :Y:人,_ ∨: 〈   {厶_ }:│
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  /: /|: :\i : |\}      \}人 ニニ|ン゚ノ|       〉

憧 「ただのセクハラじゃ無かったのね」

京太郎 「なにおう!」


<リザルト>

・京太郎の雀力【聴牌】・雀力【守備】が+1.0アップ
・対局した憧の好感度が+0.5+0.5(勝利ボ)+2.0(魅力ボ)=+3.0アップしました。










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