過去ログ - 桐生一馬「その幻想をブチ殺す」
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12: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/05/15(日) 01:50:05.88 ID:80IKAMAA0
世良「そうだ。あそこなら特殊な経歴のお前でもきっと受け入れてくれるハズだ」

世良「まあ筆記だけでなく、能力カリキュラムをうけたりするがな」

世良「ただやはり経歴が経歴だ。念のため受験資格を確実にするべく、学園都市と学校側に裏金を払っておく」

桐生「……俺もアンタや渋澤のように、インテリヤクザになれって事ですか?」

世良「お前じゃ一生かかっても俺や渋澤のような計算高い生き方は出来ない。だが学問を学んで損はない」

世良「今の世の中、腕っ節だけじゃ極道は上に上がれやしない」

桐生「……」

世良「三年だ。三年間我慢すればいいだけだ。大学まで行けとは言ってない」

桐生「三年…ですか」

世良「それにもし超能力も身に付ければ、お前は文字通り無敵の存在になる」

世良「将来、東城会の役に立つ為だと思えば決して無駄ではないぞ?」

桐生「……」

桐生「分かりました。親っさんとアンタからの頼みだ、引き受けます」

桐生「俺は高校に進学する」


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