4: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/05/15(日) 01:42:24.02 ID:80IKAMAA0
【道中】
スーツに着替えたあと、少女を両手でお姫様抱っこをして外へ出かける
禁書「」
桐生「……」コツコツ
桐生(やはりあの時、一緒にいるべきだった。俺は補習なんか行ってる場合じゃなかった)
桐生「……」
桐生「ん?」
不良1「ねぇねぇ、これから俺らと一緒に遊ばない?」
不良2「朝まで楽しもうぜ、な?」
御坂(はぁぁ、面倒)
桐生「……」
ドンッ!
不良1「痛ぇ!」ドサッ
少女をお姫様だっこをしたまま桐生は、ナンパをしている柄の悪い男にワザと近づいて、力強く肩からぶつかる
不良1「いてて、おい!なによそ見してんだよ!」
不良2「待てこら!シカトこいてんじゃねぇぞ!」
不良達の声を無視し前を歩いて行く
御坂(あ!アイツ…やっと見つけた!)
バチバチ…バチバチ…
御坂「ちょっと待ちなさいあんた!!」
バチバチバチ!!
不良1・2「ぎゃあああぁぁ!?」
少女が桐生に声をかけると同時に、電撃が辺りにほとばしり、先ほどまで少女をナンパしていた不良達をいとも簡単に一掃する
御坂「今度こそ私と勝負しなさい!」
桐生「……」コツコツ
御坂「無視すんなやゴラァァァ!!」
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