過去ログ - 桃華「プロデューサーちゃまが危ない」
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9:名無しNIPPER[saga]
2016/05/15(日) 04:07:13.54 ID:kPHzuR48O
P「…今日何度目か分からないが、すまない、桃華。今度こそ落ち着いたと思う…」

桃華「そうですか…では、桃華から一つだけ言わせて下さい。これは、プロデューサーちゃまに与えられた試練ですのよ」

P「試練…?」

桃華「未央さんと卯月さんが不仲なら、凛さんが新しい道を進もうとするなら…そこに手を差し伸べられるのは、プロデューサーちゃまだけではありませんか」

P「俺だけ…」

桃華「いつも私達アイドルの、一番の支えになって下さっていると感じているからこそ、そう思いますの」

P「…」

桃華「あ、あの…お説教などしてしまって…出過ぎた真似でしたなら、ごめんなさい…」

P「…いや、火が入ったよ。お陰で目が覚めた。そうだよな、アイドルが困ったときは俺が何とかしなきゃな」

桃華「プロデューサーちゃま…!」

P「よし、近々あの三人と話してみるよ」

桃華「流石です!その意気ですわ!」

【数日後】

凛「…うん…昨日は私も楽しかったよ…ふふ」

P「…」

凛「うん…それじゃあ、またね。…ふぅ」

P「ちょっといいか、凛」

凛「ぷ、プロデューサー!?だから急に現れないでって、何度も言ってるでしょ!?」

P「急に現れないでって…普通にドアから出入りしてるんだけど…それより、ちょっといいか?」

凛「…別にいいけど」

P「それじゃあ、一緒に会議室まで来てくれ」



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