過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」
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39: ◆d/8j7bKhKM[sage]
2016/06/02(木) 00:54:48.61 ID:oBZyXVaHO
王「まぁどちらでも良い。この後、嫌でも判るのだからな。ガートルード、頼んだぞ」

王妃「はい、あの子も実の母になら何か話してくれるでしょう。それであの子が少しでも気が楽になれば良いけれど」

王妃様は本当にハムレット様の事を心配している様に見えます。
けれど、そんなに心配するくらいなら、どうして王様が亡くなられた時にハムレット様の側にいてさしあげなかったのでしょう。今更過ぎます。

さて、会場に辿り着きました。早速ハムレット様がお見えです。

王「加減はどうかな、ハムレット」

ハムレット「カメレオンの様な食事のお陰で至極上々ですとも。空気ばかり食べている。空約束ばかり詰め込まれ、腹がはちきれそうだ」

王「何のことだかさっぱりだ。そんな文句は私の知ったことではない」

ハムレット「そう、最早私の知ったことでもない」


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