39:名無しNIPPER
2016/05/23(月) 01:05:08.76 ID:0q0Gn0Lt0
加蓮『このままズルズル気持ちを引きずってるのも嫌だし。どうせならガツーンって行くよ。だから今日は先に行くね』
輝子「なんて言っててけど…正直まだ早すぎる気がする」
キノ子『輝子はあんまり乗り気じゃなかったね』
輝子「正直、Pは堅物だし告白しても玉砕がオチだと思うんだ。事務所についた。おはようございまーす わっ」
加蓮「ッ! 輝子」
輝子「加蓮ちゃん。涙?」
加蓮「あ、うっ!」
輝子「加蓮ちゃん! P!」
P「……輝子か」
輝子「加蓮ちゃんに、なんて、言った?
P「……輝子には関係ないことだ」
輝子「泣くほど、酷い突っぱね方をしたのか?」
P「……お前。一枚噛んでたか」
輝子「答え、て! 加蓮ちゃん、泣いてたんだよ!」
P「泣いてたか。クソッ。俺は加連の接し方を間違えたのか? 俺は保護者として接してきたつもりだったのに」
輝子「…言えることは一つ。加蓮ちゃんの前でそんなこと、絶対に言うな。これだけは言う。Pは間違ったことなんてしてない」
P「……」
輝子「加蓮ちゃんを…探してくる」
P「…何だってんだよ。クソ」
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