過去ログ - 雲龍「提督、新生機動部隊はお任せ下さい」 提督「任せた」
1- 20
32: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 08:37:22.46 ID:9WKBAX5x0
提督「何か運びたいものがあるのか」

雲龍「運びたいもの? 運びたくないものはあるけど、運びたいものか」

提督「希望があれば言うといい。阿武隈に伝えるから」
以下略



33: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 08:37:50.91 ID:9WKBAX5x0


ヒトゴーマルマルです。そうですね。爆発するような積み荷はどうかと……はい……。


以下略



34: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 08:38:25.15 ID:9WKBAX5x0
提督「いや、基本的にお前たちは爆発の危険を孕んでいるからな。戦力を上げるほどその危険も上がってしまう。難儀だな」

雲龍「そうでした」

提督「それとは別に、収支が合わないから雲龍を輸送作戦に参加させられないな。それはもう諦めてくれ。別任務で活躍してほしい」
以下略



35: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 08:39:18.91 ID:9WKBAX5x0


ヒトロクマルマルです。提督、この時間は少しナーバスになりますね。やはり潜水艦への警戒は厳としたいところです。


以下略



36: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 08:39:52.11 ID:9WKBAX5x0
雲龍「今の対潜哨戒担当は誰でしょうか」

提督「日向と祥鳳、後は第7駆逐隊の2人だ」

雲龍「そう、日向師匠がいるのなら安心ね」
以下略



37: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 22:19:29.65 ID:9WKBAX5x0


ヒトナナマルマル。ふぅ……この時間を切り抜けたら一安心です。少し緊張します。


以下略



38: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 22:20:02.09 ID:9WKBAX5x0
雲龍「提督は緊張することはあったのかしら」

提督「当然あったさ。俺のことをなんだと思っているんだ」

雲龍「あまり想像できないものだから。何があった時なの」
以下略



39: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 22:22:03.09 ID:9WKBAX5x0


ヒトハチマルマルです。提督、夕食の時間ですね。何になさいますか?えっと……。


以下略



40: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 22:22:45.89 ID:9WKBAX5x0
提督「食堂に行ってもいいが。どうしたい」

雲龍「いえ、今日は最後まで作るわ。あまり種類は作れないかもしれないけれど」

提督「それでいいさ。大雑把に煮込み料理を作って見て欲しい。皮を剥く、切る、炒める、煮る。いい練習になるんじゃないか」
以下略



41: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 22:23:13.80 ID:9WKBAX5x0


ヒトキューマルマル。雲龍は帰ってこない。




42: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2016/05/21(土) 22:24:40.93 ID:9WKBAX5x0


フタマルマルマル。雲龍は帰ってこない。


以下略



71Res/29.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice