過去ログ - 若林智香「いつものアタシ」
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6: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 10:57:15.10 ID:y3Cuo/2wo



「ふっ!……はっ!……はっ!……」

以下略



7: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 10:59:48.52 ID:y3Cuo/2wo

「智香さん!!!おはようございます!!!!」

 茜ちゃんが、追いついてきました。いつもの、朝のお相手です。

以下略



8: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 11:01:32.25 ID:y3Cuo/2wo

「え?……じゃあ、集合時間、早いんじゃない?」

 アタシの問いかけに、茜ちゃんは一瞬ぽかんとしたあと。

以下略



9: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 11:03:25.12 ID:y3Cuo/2wo



「おはようございますっ」

以下略



10: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 11:05:14.16 ID:y3Cuo/2wo

「プロデューサーさん! 智香おねえちゃん! おはよー!」

 ほどなく、主役が事務所へやってきました。

以下略



11: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 11:06:28.61 ID:y3Cuo/2wo

「じゃあじゃあ、今日はいっぱいいーーっぱい、飛んだり走ったりできるね! わあっ!たのしみ−!」

 みりあちゃんの言う気持ち、とてもよくわかります。だって。

以下略



12: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 11:11:52.98 ID:y3Cuo/2wo



 ほんのりと、汗とほこりの混じったにおい。
 ああ、帰ってきたなあ。
以下略



13: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 11:15:53.27 ID:y3Cuo/2wo

 みりあちゃんとふたり、ストレッチをしながら身体をほぐしはじめました。
 その間、プロデューサーさんとマスタートレーナーさんは、メジャーで寸法を測りながらビニールテープを貼っていきます。
 そう。仮想ステージを作っているのです。

以下略



14: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 11:19:39.55 ID:y3Cuo/2wo

「本番のステージだったら、お前は観客席にズドン! ……となるぞ」

「すいませんでした!」

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15: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 11:21:28.50 ID:y3Cuo/2wo

 そうささやきました。アタシは、その意味を十分に理解しています。

「はい……できあがってます」

以下略



16: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2016/05/28(土) 11:24:12.38 ID:y3Cuo/2wo



「みりあ、おつかれさん。どうだった?」

以下略



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