過去ログ - 【ガルパン】エリカ「大学落ちたのでバーを経営することになった」【安価】
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522: ◆5XLLhK8kNI[sage]
2016/06/09(木) 13:42:57.39 ID:tD336Xjj0
遭遇 その1

エリカ「あーお腹いっぱい!しばらく動けないわー」

ミカ「私としてはまだ大丈夫なんだけど……まぁエリカがそういうのなら休憩に付き合おうか」

アールグレイ「それにしてもインドは広いわね……」

エリカ「これで治安が良ければもっと住みやすい国になりそうなのに」

??「ここインドの国で歴史的に見ても波乱が多くあった国です。日本のように安定していた時期が少ないので難しい話でしょう」

ミカ「たしか君は……」

エリカ「ノンナ?」

ノンナ「お久しぶりですエリカ。ロシアではカチューシャがお世話になりました」

エリカ「それはこっちのセリフよ。あの子のおかげですごくすっきりしたんだもの」

エリカ「あのエステが無かったらイタリア辺りで疲れで倒れてたんじゃないかしら?」

ノンナ「それは良かったです」

アールグレイ「それで、こんなところまで何用ですか?」

ノンナ「報告をしに来ました。現在逸見宅は西住流と島田流の監視があり、おそらく帰えればあの子たちがやってくるでしょう」

ミカ「結構物騒じゃないか。もしかしてまた何か見つかったのかな?」

アールグレイ「そんな……これ以上エリカを苦しめるのですか!?」

ノンナ「……なので一時的な隠れ家をこちらで用意させてもらいました」

ミカ「これは……北海道?」

ノンナ「もし日本に変えられるときにはこちらまで来ていただけると私達で保護いたします」

ノンナ「では報告は以上です。エリカ」

エリカ「……何かしら?」

ノンナ「カチューシャは一連のことに関しては何も知らされていません。安心してください」

エリカ「そう……ありがとうノンナ」

アールグレイ「……どう見る、ミカ」

ミカ「罠ではないとは思うけど個人的には行くのは遠慮したいかな」

エリカ「ミカお姉様はプラウダには因縁があるものね……私は行くわ」

エリカ「たとえそこに罠があっても、三人なら乗り越えられるわ」

アールグレイ「エリカ……」

エリカ「それにもし邪魔する人が来たなら……」

ミカ「……」


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