過去ログ - 【ガルパン】エリカ「大学落ちたのでバーを経営することになった」【安価】
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956: ◆5XLLhK8kNI[saga]
2016/06/21(火) 01:07:55.24 ID:ZmtOfB3l0
ケイ「で、こうなったのね」

エリカ「ケイさん……どうしてここに……」

ケイ「オットボールから二時間後ここに来るよう言われたのよ……で、来てみたらこの始末」

優花里「うぷ……もう駄目です……」

エリカ「ふ、フフフ、さぁまだいっぱいあるわよ……負けを認めなさい……」

優花里「いやです……ま、まだ……」

ケイ「どうするの?これ以上は倒れるわよ?」

エリカ「そうね……聞きなさい優花里!」

優花里「?」

エリカ「私はあの子には特別な感情なんてないのは事実よ!でもね、絶対に不幸にはしないわ!」

エリカ「アナタが心を痛めることのないようにするから安心しなさい!!」

優花里「……告白して、断られた西住殿の姿を見ると苦しんでしまいそうです。お願いしますエリカさん、西住殿を……」

エリカ「アナタはそれで満足するはずないでしょう……あの子の幸せが私の幸せ?甘えないで!!」

エリカ「最後まで粘って粘って勝ちとってみなさい!!」

優花里「逸見殿……」

ケイ「……オットボール、この勝負はあなたの負けね」

優花里「そうですね……完敗です……でも、私、諦めませんから」

エリカ「ええ。いつでもかかってきなさい」

優花里「はは……あ、もう駄目」バタン

ケイ「ちょ、頭から倒れたわよ!?」

エリカ「ケイさん」

ケイ「こんな時にどうしたのよ!?」

エリカ「ごめんなさい、私も無理」バタン

ケイ「クレイジー……」

この後、二日酔いになりながらケイさんが面倒見てくれました。


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