過去ログ - 相葉夕美「まじかるストロベリィ」
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43: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:01:27.72 ID:0j80/CO3O
ありす「ここは暖かくて…いろんな植物がいっぱいあるんですね」

ヘレン「そう、ここは世界レベルの植物園よ」

ありす「世界レベル、そんなにたくさんの植物たちがいるんですか」
以下略



44: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:05:12.46 ID:0j80/CO3O
ありす「あそこにある大きな木はなんていうんですか」

ヘレン「あれはLepidodendron、リンボクよ」

ありす「あそこにある小さなシダのような植物は」
以下略



45: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:07:12.09 ID:0j80/CO3O
ヘレン「せっかく来たのだもの、大学の中を案内してあげるわ」

ありす「ありがとうございます」

てくてく…
以下略



46: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:09:12.93 ID:0j80/CO3O
ヘレン「ここが学食よ!」

ありす「わぁ…私学食って初めて見ました」

くきゅるるる…
以下略



47: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:11:42.10 ID:0j80/CO3O
〜chapter7: The sunrise from the Adriatic Sea〜

ヘレン「お腹もいっぱいになったしそろそろ戻りましょうか」

ありす「はい」
以下略



48: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:13:06.36 ID:0j80/CO3O
文香「あれ、ありすちゃんではありませんか」

ありす「あ、文香さん!!」

文香「どうしたんですか、こんなところで?」
以下略



49: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:15:18.20 ID:0j80/CO3O
文香「ちょうど良いところでお会いしました、私も植物園に同行してもよろしいでしょうか」

ヘレン「別に構わないわよ」

ありす「ぜひお願いします!!」
以下略



50: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:17:28.22 ID:0j80/CO3O
ありす「こんどは上手く育てられるといいですね」

文香「ありがとう、実は…この前夕美さんにアドバイスを受けてから、新しい鉢を育ててみたのですが…」

ヘレン「どうなったの」
以下略



51: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:21:18.09 ID:0j80/CO3O
〜chapter8: こんなん出ましたけど〜

ヘレン「着いたわ、世界レベルの植物園よ」

ありす「本当に良かったです、文香さんと出会えて」
以下略



52: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:24:22.04 ID:0j80/CO3O
文香「あの…あそこにある鉢植えは、なんでしょうか」

ヘレン「分からないわ」

ありす「ここには先生も知らない植物があるんですか?」
以下略



53: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:25:45.60 ID:0j80/CO3O
文香「あの…もしよろしければ…この鉢、私が持っていってもよろしいでしょうか」

ヘレン「その鉢を?あなたが育ててみるの?」

文香「はい。こうして出会えたのも何かの縁ですし」
以下略



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