過去ログ - 相葉夕美「まじかるストロベリィ」
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41: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 17:57:05.13 ID:0j80/CO3O
〜chapter6:public garden 〜

夕美「私はまだ授業中だから、どこかで終わるまで待っててね」

ありす「はい、でもどこで待てばいいでしょうか」
以下略



42: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 17:59:23.07 ID:0j80/CO3O
夕美「せんせー、いますかー」

ヘレン「どうしたの、騒がしいわね」

i.imgur.com
以下略



43: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:01:27.72 ID:0j80/CO3O
ありす「ここは暖かくて…いろんな植物がいっぱいあるんですね」

ヘレン「そう、ここは世界レベルの植物園よ」

ありす「世界レベル、そんなにたくさんの植物たちがいるんですか」
以下略



44: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:05:12.46 ID:0j80/CO3O
ありす「あそこにある大きな木はなんていうんですか」

ヘレン「あれはLepidodendron、リンボクよ」

ありす「あそこにある小さなシダのような植物は」
以下略



45: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:07:12.09 ID:0j80/CO3O
ヘレン「せっかく来たのだもの、大学の中を案内してあげるわ」

ありす「ありがとうございます」

てくてく…
以下略



46: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:09:12.93 ID:0j80/CO3O
ヘレン「ここが学食よ!」

ありす「わぁ…私学食って初めて見ました」

くきゅるるる…
以下略



47: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:11:42.10 ID:0j80/CO3O
〜chapter7: The sunrise from the Adriatic Sea〜

ヘレン「お腹もいっぱいになったしそろそろ戻りましょうか」

ありす「はい」
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48: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:13:06.36 ID:0j80/CO3O
文香「あれ、ありすちゃんではありませんか」

ありす「あ、文香さん!!」

文香「どうしたんですか、こんなところで?」
以下略



49: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:15:18.20 ID:0j80/CO3O
文香「ちょうど良いところでお会いしました、私も植物園に同行してもよろしいでしょうか」

ヘレン「別に構わないわよ」

ありす「ぜひお願いします!!」
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50: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:17:28.22 ID:0j80/CO3O
ありす「こんどは上手く育てられるといいですね」

文香「ありがとう、実は…この前夕美さんにアドバイスを受けてから、新しい鉢を育ててみたのですが…」

ヘレン「どうなったの」
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51: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:21:18.09 ID:0j80/CO3O
〜chapter8: こんなん出ましたけど〜

ヘレン「着いたわ、世界レベルの植物園よ」

ありす「本当に良かったです、文香さんと出会えて」
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52: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:24:22.04 ID:0j80/CO3O
文香「あの…あそこにある鉢植えは、なんでしょうか」

ヘレン「分からないわ」

ありす「ここには先生も知らない植物があるんですか?」
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53: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:25:45.60 ID:0j80/CO3O
文香「あの…もしよろしければ…この鉢、私が持っていってもよろしいでしょうか」

ヘレン「その鉢を?あなたが育ててみるの?」

文香「はい。こうして出会えたのも何かの縁ですし」
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54: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:26:46.56 ID:0j80/CO3O
夕美「えー、それで文香さんがその鉢植えを持っていっちゃったの?」

ありす「はい、ご主人様はあの鉢のこと知ってたんですか?」

夕美「ううん、そうじゃないんだけど…」
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55: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:27:41.09 ID:0j80/CO3O
ありす「それじゃあ私の鉢も同じように」

夕美「うん、小さなカードが添えられて公園に置いてあったの」

ありす「で、でも…それだけで同じと決めつけるのは」
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56: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:30:16.15 ID:0j80/CO3O
ありす「あの…ご主人様」

夕美「なあに?」

ありす「私は…あの鉢が特別なものでもそうじゃなくても…文香さんに拾われて嬉しかったです」
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57: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2016/06/12(日) 18:31:37.16 ID:0j80/CO3O
以上で終わりです。お付き合いいただいてありがとうございました。

機会があれば続きを書きたいと思います。

それでは依頼出してきます。


58:名無しNIPPER[sage]
2016/06/12(日) 20:01:31.33 ID:asrEzy2Jo
おつおつ


59:名無しNIPPER[sage]
2016/06/12(日) 22:32:29.69 ID:mIRvTjkAO
なつかしいなまじすと


60:名無しNIPPER[sage]
2016/06/13(月) 00:24:52.20 ID:qca+4/9YO
ブルーベリーは誰かな〜?とおもってたら終わってた
ニコの適役考えたらありすになったんだけど、どういう事なの…


61:名無しNIPPER[sage]
2016/06/15(水) 02:05:17.93 ID:ptz9vbDvo
もうちょっと頑張ってほしかった
もう少し面白くできたんじゃないかな


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