過去ログ - 【モバマスSS】きゃっと 驚き オッドアイ
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◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2016/05/30(月) 19:28:15.68 ID:jOraSCJg0
彼女の言ってる仕事の山、今後の僕らの予定が書かれた、
ホワイトボードを埋め尽くすほどの大量の仕事をどう消化するか……
それこそが僕の頭を悩ます、厄介な問題なのである。
しかし、こうなってしまったのは何も僕だけが悪いわけではない。
僕は前川さんの胸元から顔へと視線を移すと、少々言い訳がましく彼女に向けて言い返す。
「そ、そうは言ってもですね、仕事が欲しいって言ったのは、前川さんの方ですよ! 僕はただ、アナタの期待に応えただけで」
「だからって、一度にこんな量のお仕事を持って来られても、
みく一人だけじゃどーすることもできないでしょ! Pチャンには、加減ってものがないの!?」
「もちろん、ありません! 『限界なんてない、どんな時でも全力で!』、
それが先輩から受け継いだ、僕のモットーですから!」
僕が気持ちのいいほどハッキリとそう言い切ると、
彼女は「だ〜か〜ら〜!」とかぶりをふりふり、ますます語尾を荒げてまくしたてる。
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