過去ログ - 【艦これ】艦娘童話 みかずきんちゃん
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24
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◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:29:57.51 ID:4YZBWtr+0
みかずきん「鳳翔さんのお店までもう少しです。あら?」
眠り姫・望月「…zZZ」
以下略
25
:
◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:31:08.45 ID:4YZBWtr+0
みかずきん「やっと鳳翔さんのお店へ到着!ですっ!」
みかずきん「途中で色々寄り道しちゃったけど…幸い怖い狼提督には会わなかったし」
コンコン
以下略
26
:
◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:32:25.70 ID:4YZBWtr+0
みかずきん「あれ?返事が無い? 鳳翔さーん?」
みかずきん「お留守でしょうか? 今日もお店は開店するはずなのに…」
ガチャッ
以下略
27
:
◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:33:17.94 ID:4YZBWtr+0
みかずきん「そう…ですか」
鳳翔?『それより、よく来てくれたわね。みかずきん。お使いをわざわざありがとう』
みかずきん「いえ…」
以下略
28
:
◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:34:17.63 ID:4YZBWtr+0
鳳翔?『…どうしたの?みかずきんちゃん? 本物は、だなんて。私が鳳翔よ』
みかずきん「鳳翔さんは「こんな任務」なんて言いませんよ」
鳳翔?『そ、そうね。お使いなんて任務のうちに入らないものね。子供扱いしちゃったかしら。ごめんなさい。貴女たちは小さくても立派に戦闘に耐えられる……』
以下略
29
:
◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:35:19.81 ID:4YZBWtr+0
奇妙、不審、危険信号…その人物が発する雰囲気だ…
それはみかずきんの肌をざわつかせるのに十分すぎるほどだった…
以下略
30
:
◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:36:16.43 ID:4YZBWtr+0
さぁ大変!なんと狼提督が鳳翔さんに化けていたのです!
ダァン!
みかずきんは思わず単装砲を発砲しました。
以下略
31
:
◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:37:10.58 ID:4YZBWtr+0
薄暗い室内に邪悪な声が木霊する…
「喰っちまうのは間違いないぜぇ!」
口に入った砲弾を噛み砕き、狼提督がギョロリと目を見開いた!
以下略
32
:
◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:38:39.02 ID:4YZBWtr+0
???「射撃は苦手なんだがな…四の五の言ってはいられんか」
以下略
33
:
◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:39:33.95 ID:4YZBWtr+0
狼提督とみかずきんの間に銃撃が走りました。
びっくりした狼提督とみかずきんは一緒になって銃弾の飛んできたほうに顔を向けます。
そうして二人とも驚きました。
以下略
34
:
◆y7KoWCuA1M
[saga]
2016/05/31(火) 07:40:26.38 ID:4YZBWtr+0
鋼鉄の孤狼司令官「いくぞ、鳳翔。奴の足を止めろ」
鳳翔「参りましょう」
鋼鉄の孤狼司令官は鳳翔さんに声をかけ、狼提督と戦いを始めました。
以下略
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