過去ログ - サトシ「100レベのトランセルで俺はポケモンマスターになってやるぜ!」
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28: ◆Lm.jAMKRZLFA[saga]
2016/05/31(火) 23:48:31.47 ID:tMKX5aCf0
ジュンヤ「どけ、さなえ! とどめは僕がやる!」

サーナイト「え!?」

ジュンヤ「破壊光線を食らいたくないなら、早くどけ!」

サーナイト「きゃ!」

何を血迷ったか、ジュンヤはサーナイトをいきなり突き飛ばした。
それもポケモン史上、最強の防御種族値を持つ改造トランセルを用いての暴挙である。
サーナイトは地面を派手に転がり、噴水の縁に衝突した。
痛みに悶絶することなく、呻き声すらあげない。
だが、生命の危機を知らせるアラート音が高らかに鳴り出している。
今度は本当にどこかしらの骨が折れたのだろう。

サトシ「てめぇ……自分のポケモンに手をかけるとは、トレーナーの風上にもおけぬ野郎だぜ!」

ジュンヤ「有終の美を飾るのは、あくまで僕にしたいのでね。こればっかりは、さなえでも譲れないよ」

サトシ「だからって、八年も付き合ってきた大事な戦友を突き飛ばしていいのかよ。俺にはテメーの考えが分からねぇ。いや、分かりたくもねぇ。歪みに歪んだクソガキの意見なんぞなァ!」

ジュンヤ「あのサーナイトも所詮捨て駒さ。僕のアギャンセルには遠く及ばないのさ。今回は噛ませ役として出してみたけど、やっぱり使えなかったね。残念無念、あははははは」

サトシ「野郎……!」


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