過去ログ - 【艦これ】妖精さんと、400ノットの夢
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31: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:53:14.93 ID:Yfmg29LL0




男性「よしよし、これぞ俺の求めた理想の形だ」
以下略



32: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:53:50.87 ID:Yfmg29LL0




男性「いいか、今まで不可能とされてきたことを可能にすること」
以下略



33: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:54:18.15 ID:Yfmg29LL0




翌年1月……MXY-6と呼ばれたグライダーは、鶴野の操縦によって無事に空を飛んだ。
以下略



34: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:54:48.08 ID:Yfmg29LL0




これ以降“400ノット”という言葉は、次第に彼の口癖となってゆく。
以下略



35: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:55:42.10 ID:Yfmg29LL0




男性「……尺、持ってる?」
以下略



36: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:56:16.43 ID:Yfmg29LL0




男性「……こいつはすごいな」
以下略



37: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:56:54.23 ID:Yfmg29LL0




妖精『それなら私、人間にナリタイ』
以下略



38: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:57:22.45 ID:Yfmg29LL0




鶴野が妖精の柔らかな頬をツンとつついてやると、彼女はその人差し指をギュッと抱きしめた。
以下略



39: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:58:43.48 ID:Yfmg29LL0




妖精『キューシューヒコーキ?』
以下略



40: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:59:09.15 ID:Yfmg29LL0




昭和19年4月、鶴野と妖精はそれから間を置かずして、九州へ仕事場を移した。
以下略



41: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/06/02(木) 19:59:49.63 ID:Yfmg29LL0




男性「……尺を振り回してないで、返してくれ」
以下略



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