過去ログ - フレデリカ「アタシPンコツアンドロイド」
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◆4C4xQZIWw7k3
[saga]
2016/06/03(金) 07:00:59.30 ID:bxCovOMdo
「ご機嫌だな、フレデリカ」
「んー? 機嫌ご機嫌、大気圏〜♪
晴れ女のフレちゃんは〜年中無休で太陽サンサンだよー」
以下略
6
:
◆4C4xQZIWw7k3
[saga]
2016/06/03(金) 07:02:02.99 ID:bxCovOMdo
「えーアタシは暑くないんだけどなー」
「頼むよ。ちひろさんに小言言われて凹む担当プロデューサーが見たいか?」
携帯画面を見ながら、頬に人差し指を当てて悩むフレデリカ。
以下略
7
:
◆4C4xQZIWw7k3
[saga]
2016/06/03(金) 07:02:49.14 ID:bxCovOMdo
悪戯を思いついた無邪気な笑顔。
すすっと指を動かして、携帯画面を動かしていく。
すると、特徴的なメロディーが二人きりの事務所へと溢れていった。
「ふむ、アタポンか」
以下略
8
:
◆4C4xQZIWw7k3
[saga]
2016/06/03(金) 07:04:07.55 ID:bxCovOMdo
20台後半が歌うにはなかなか絵面的に厳しいものがあるが、気分だけでも涼しくなっちゃえという、フレデリカなりの気遣いなのかもしれない。
「OKOK。 こんなおっさんの合いの手でよければ、いくらでも」
「フンフンフフーン♪ それじゃ、よろしく♪」
以下略
9
:
◆4C4xQZIWw7k3
[saga]
2016/06/03(金) 07:05:03.24 ID:bxCovOMdo
シミ1つなく、春雪のように透き通るその尻は、プロデューサーの透視も相まって、かじりつきたくなるほど魅力的に映った。
「……ふむ、撫でるか。舐めるか。
いややはりここは素肌を見られているという自覚のない美麗が、無防備に晒す恥態こそが至高か……。たが、俺自身の嗜好としては、ハニーフレッケツにしてかぶりつきたいのもまた事実。
悩ましい」
以下略
10
:
◆4C4xQZIWw7k3
[saga]
2016/06/03(金) 07:05:54.88 ID:bxCovOMdo
むずむずむずむずどきどきーーー。
と、プロデューサーが丁度むずむずむずむずと珍歩十徳を整えていた時、サビの寸前がやって来ていた。
ぱちんっ、とフレデリカのすらりと伸びた足が合図を送る。
ならば答えねばなるまい、とプロデューサーは勢い椅子から立ち上がった。
以下略
11
:
◆4C4xQZIWw7k3
[saga]
2016/06/03(金) 07:06:39.33 ID:bxCovOMdo
季節外れの夏のような、うだる暑さの中、アイドルとプロデューサーの仲睦まじい昼下がり。
沈黙を惑わせし深麗なる美少女と、金と玉を併せ持つ1本太い芯のそそり起った爽やかなる青年が、絆を確認するように互いの声を震わせあったときーーー
おもむろにプロデューサーの服がーーー
以下略
12
:
◆4C4xQZIWw7k3
[saga]
2016/06/03(金) 07:07:42.81 ID:bxCovOMdo
時刻は、13時19分37秒。
奇しくも〈69〉を刻むその時、♂〈オトコ〉の精子を賭けた戦いが正に今始まらんとしていたーーー。
13
:
◆4C4xQZIWw7k3
[saga]
2016/06/03(金) 07:08:39.65 ID:bxCovOMdo
とりあえずここまでです。
また溜まったら出しに来ます!
14
:
名無しNIPPER
2016/06/03(金) 08:17:27.59 ID:Ltlyxiego
おつ
独特の雰囲気すきだわ
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