過去ログ - 緒方智絵里「歩き出せ、クローバー」
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2:名無しNIPPER
2016/06/03(金) 22:02:22.49 ID:HSlBKeyP0
『クリスピー』A
杏「おっいいね、それいただき。最近だとミルク入りの飴がなかなか良かったかな」
かな子「ミルクを使ったもので何か…あっ!カスタードを挟んでみるのはアリかも!ありがとう杏ちゃん!」
杏「えっ、うん。杏特に何もしてないけど、どういたしまして〜」
P「まあ結果的に閃いたんだし杏も役に立ったんじゃないか?」
杏「いぇーい」
智絵里「ふふ…杏ちゃんらしいね。せっかくだしもう少しバリエーション考えてみる?」
杏「かな子ちゃんがチョコレート、私がカスタードとして、智絵里ちゃんが成分がまだないね」
智絵里「うーん…でも私もお菓子作りに詳しいわけではないし…」
P「ちえり…ちえり…あっ、チェリー味とかどうだ?」
杏「ダジャレじゃん」
智絵里「私からも何とも言えないです…」
P「楓さん!楓さんなら評価してくれるから!」
かな子「いえ…それも使えるかもしれませんね」
P「マジ?」
かな子「チェリーボンボンとかもありますし、結構さくらんぼとチョコレートって相性いいんですよ。チェリーソースをマカロンの間に挟めば…」
杏「思い付きも役に立つもんだねえ」
P「ドヤ」
杏「偉そうにするほどではないと思うけど」
P「シュン…」
智絵里「まあまあ…こうやって皆で考えたのが良かったのかもしれませんし」
P「智絵里…やはり天使か」
杏「甘やかしちゃダメだよ。Pはすぐ調子に乗るから。その分私を甘やかそう?」
P「何気に楽しようとしてんじゃねえよ」
かな子「じゃあ三人とも、今日はありがとうございました!おかげですごくおいしいものができるような気がします!」
P「おー頑張れよ」
智絵里「一件落着、ですね」
P「しかしお菓子作りに関してはすげー真剣な目つきするよな、かな子は」
智絵里「みんなに喜んでもらえるのが好きなんじゃないですかね、かな子ちゃんの場合」
P「ええ子や…」
杏「今更なんだけどさ…あんまり甘いものばっかり作って食べてたらまたトレーナーさんに怒られるんじゃ…」
P「あっ…」
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