過去ログ - 十一年後の名探偵
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17: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/06/06(月) 06:40:26.92 ID:AVFEXgvo0
「失礼ですけど…あの…そう思う理由を伺っても良いでしょうか…??」

都は、探偵は、何を論拠にその様な絶望をゆりあに告げるのか。

どうしてもその理由が知りたいと、ゆりあは思った。
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2016/06/06(月) 07:18:31.03 ID:UNUobbydo
きたい


19:名無しNIPPER[sage]
2016/06/06(月) 12:36:10.19 ID:4KayPM0Eo
>>1
タイトルにモバマスって入れてよ


20:名無しNIPPER[sage]
2016/06/07(火) 01:43:02.58 ID:P9rnkJdY0
>>1
そっ閉じしてよ


21:名無しNIPPER[sage]
2016/06/07(火) 21:43:49.05 ID:P9rnkJdY0
しまった、>>1じゃなくって>>19に対してだった
ごめんなさい


22: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/06/08(水) 07:43:26.22 ID:cCL46tr00
タイトルに入れるの普通にド忘れしてました。申し訳ない。次から気を付けます。


23: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/06/08(水) 07:44:37.06 ID:cCL46tr00
201x年、12月24日、都内の某公会堂は開場前から熱気に包まれていた。

346プロのトップアイドル達が一堂に会するイベントに開場の外で待つファンは勿論、
演者であるアイドル達もテンションは最高潮。

以下略



24: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/06/08(水) 07:45:04.28 ID:cCL46tr00
残念ながらステージに立つ選抜には漏れてしまったが、裏方として働いている。

その都の視線の先に赤城みりあは居た。

舞台に立つメンバーの中で一番年下ながらも強烈な存在感を放ち、このリハーサルでも絶好調。
以下略



25: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/06/08(水) 07:45:34.97 ID:cCL46tr00
「都ちゃん!ありがとー!!」

満面の笑顔でタオルを受け取り気持ちよさそうに顔を拭くみりあ、
都はこの屈託のない年下のトップアイドルの笑顔が大好きだった。

以下略



26: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/06/08(水) 07:46:07.54 ID:cCL46tr00
当時都が警察が来るまでに警備員達に聞き込んだ所によると、


アイドル、スタッフをはじめ、人の出入りは激しかったが、赤城みりあは出てこなかった。
小学生が出入りすれば流石に気づく。間違いない。
以下略



27: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/06/08(水) 07:46:35.44 ID:cCL46tr00
都もアイドル活動の傍ら、いや、もしかしたらそれ以上の熱心さでみりあの行方を追った。

探偵アイドルの矜持ではなく、ただ、悲しむプロデューサーや仲間のため、そして何より友達であるみりあの為に。


以下略



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