過去ログ - 幼女「ほんとに先生は、私がいないと何もできないんですから」
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155: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 16:22:27.96 ID:tK9Ry0Aw0
・・・


とある喫茶店

担当「先生!」

女「はい」

担当「この前の短編集先日発売になったそうで、おめでとうございます!」

女「あ、あれもう発売してるんだ」

担当「そうですよ!あの本を世の出せて私ほんとに嬉しかったんですよ!」

担当「特に!特にあの川原の少年の話が!私大好きでしてね、ラストのシーンからくるじんわりとした
   温かみが……私、もらった原稿をみて泣きそうになったんですよ」

女「うん、前も言ってた」

担当「短編は長編より書ける情報量が限られてるのに……それであれだけ人の心を動かせる作品がかけるなんて
   先生はやっぱりすごい人です!一瞬でもただのセクハラさんと思ってしまった自分を恥じます……」

女「おいおい」

担当「あっ、すいません興奮して……」

女「まあ担当編集のあなたにそれだけ言ってもらえるなら書いたかいがあるってもんだけどね」

担当「あれだけの先生と幼女ちゃんの苦労、やっぱりダテじゃないですよ」

女「まあねん」


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