過去ログ - 幼女「ほんとに先生は、私がいないと何もできないんですから」
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156: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 16:28:52.36 ID:tK9Ry0Aw0
担当「それで今日は新しい連載の話でしたよね、えっと、どのようなお話になさるおつもりですか？」

女「あー、いよいよ長編連載が始まろうとしてるのか……頑張らなきゃなー……」

担当「はい、締切は守ってくださいね」
以下略


157: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 16:32:34.43 ID:tK9Ry0Aw0
・・・


隣「ついた！えっと、ここがわたしのいえだよ！」

以下略


158: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 16:38:18.10 ID:tK9Ry0Aw0
隣「」ﾄﾀﾄﾀ

幼女「ふー……」ｽﾜﾘ

幼女（隣さんが言ってたとおり、ここまで結構遠かったなー……）
以下略


159: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 16:41:43.90 ID:tK9Ry0Aw0
・・・


女「うまい……なんだこの喫茶店、コーヒーがうまいぞ……」

以下略


160: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 16:48:08.45 ID:tK9Ry0Aw0
担当「うーん……私も先生の作品に色々言ったほうがいいですか」

女「んー、まあ協力はしてほしいけど基本的には口挟まれない方が楽にやれるかな私としては」

女「おかげで今日の打ち合わせもこんなにスムーズにいったし」
以下略


161: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 16:53:38.98 ID:tK9Ry0Aw0
担当「せっかく真面目な仕事ムードになってたのに……やっぱりただのセクハラさんですか」

女「いいじゃないか……私と担当ちゃんの関係じゃないか……」

担当「小説家と担当編集者の関係ですよ！」
以下略


162: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 16:57:00.15 ID:tK9Ry0Aw0
・・・


幼女「飲み物……隣さんまでお茶じゃなくてもよかったのに」ｶﾁｶﾁ

以下略


163: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 16:59:31.94 ID:tK9Ry0Aw0
隣「そうだよー、わたしはわたしがやりすぎてお母さんに止められるのにー」

隣「“こら隣いつまでもゲームやってるんじゃないの宿題終わったの！？”」

隣「って」
以下略


164: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 17:05:59.92 ID:tK9Ry0Aw0
・・・


女「いやー！楽しかったあのジェットコースター！！めっさ速かった！」

以下略


165: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 17:09:28.49 ID:tK9Ry0Aw0
担当「はあ……それでこんなところまで連れてきたですか」

女「いーじゃんいーじゃん！担当ちゃん最近仕事ばっかで疲れてるでしょ？たまには遊んだりしたホーがいいって！」

担当「余計なお世話ですよ。私は私でしっかり自分のスケジュール管理してるので」
以下略


166: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/06/19(日) 17:12:51.88 ID:tK9Ry0Aw0
女「あ！担当ちゃんあそこでなんか美味しそうなの売ってるよ！？ねえ買わない？」

担当「ああ、ポップコーンですか。おいしそうですね」

女「買ってきた」
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