過去ログ - 幼女「ほんとに先生は、私がいないと何もできないんですから」
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◆pCsbWLFMKc
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2016/06/26(日) 23:25:22.75 ID:Te2aTaWZ0
『私と一緒に来て、』
『助手になってよ』
幼女『……それは、どういう……』
以下略
252
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/26(日) 23:32:47.93 ID:Te2aTaWZ0
〜
幼女『……先生』
『ん、こんにちは幼女ちゃん』
以下略
253
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/26(日) 23:39:23.24 ID:Te2aTaWZ0
『お?もし助手になってくれるんだったら私はもう教師ではないから、小説家として先生と呼んでくれたまえよ』
幼女『どっちにしろ同じじゃないですか』
『はは、まあね』
以下略
254
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/26(日) 23:44:49.55 ID:Te2aTaWZ0
幼女(本当に、これでいいんだろうか……)
幼女(私と先生は、「私と先生」以外にはなれない……なれるはずもない……)
幼女(それでも私は……傘を返しに行ったあの日から、ずっと先生と一緒に……)
以下略
255
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/26(日) 23:47:35.25 ID:Te2aTaWZ0
以下略
256
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/26(日) 23:48:09.15 ID:Te2aTaWZ0
以下略
257
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/26(日) 23:48:55.48 ID:Te2aTaWZ0
ワイワイガヤガヤ……
幼女「……!」
女「どした?」
以下略
258
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/26(日) 23:54:24.29 ID:Te2aTaWZ0
幼女「先生が買い食いしすぎなんですよ」
女「なんでよー、来たんだもん、食わにゃそんだぜ?」
幼女「焼きそばたこ焼き唐揚げかき氷と、そんなにドカ食いする必要ないじゃないですか」
以下略
259
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/26(日) 23:59:54.71 ID:Te2aTaWZ0
女「んー、遊び心がないなー幼女ちゃんは。まあいいや。次どこ行こっか」
幼女「そうですね……」
幼女「……」
以下略
260
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:06:14.41 ID:5tsbdgOr0
女「おーい!幼女ちゃーん!何見てんの?ねえ金魚すくいやろーよー!」
幼女「あっ、先生、もうそんな遠くに……待ってください!」
女「そっ、そこ、人が多いから気をつけて……」
以下略
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