過去ログ - 幼女「ほんとに先生は、私がいないと何もできないんですから」
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261
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◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:12:32.73 ID:5tsbdgOr0
女「……一旦家戻る?」
幼女「家戻って、またここに帰ってくるんですか?」
女「だって幼女ちゃん血ぃでちゃってるし。そのままじゃお祭り楽しめんでしょ。どうにかしないと」
以下略
262
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:17:53.39 ID:5tsbdgOr0
幼女「はい……よいっしょ」
女「あ、歩ける?大丈夫痛くない?」
幼女「平気です。家までなら」
以下略
263
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:22:13.63 ID:5tsbdgOr0
女「幼女ちゃん?」
幼女「……」
女「おーいどした?」
以下略
264
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:24:33.55 ID:5tsbdgOr0
女「……え?」
幼女「……」
女「なんて?」
以下略
265
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:25:02.30 ID:5tsbdgOr0
幼女「足、痛いじゃないですか。私、歩けないじゃないですか。で、家まで帰らなきゃいけないじゃないですか」
幼女「だから……だっこ……って」
幼女「思って……」
以下略
266
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:27:31.02 ID:5tsbdgOr0
〜
帰り道
女「幼女ちゃん、大きくなったねー」
以下略
267
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:31:59.40 ID:5tsbdgOr0
幼女「……先生は、昔のことどこまで覚えてますか」
女「んっと……どうだろうね」
幼女「私は……初めて行った夏祭りのことをよく覚えていなくて」
以下略
268
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:36:33.87 ID:5tsbdgOr0
女「会う前って……」
幼女「私と先生の関係はスーパーでばったりであったことから始まりました。覚えてませんか?」
女「ん、そんな感じだった気もする」
以下略
269
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:40:36.75 ID:5tsbdgOr0
幼女「……先生にだっこされるの、きもちいです」
幼女「ずっと……だきまくらにされてきた、からなのか」
以下略
270
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/06/27(月) 00:44:01.91 ID:5tsbdgOr0
・・・
幼女「先生、もうこんな時間です」
以下略
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