過去ログ - モバP「晶葉の助手として」
1- 20
6: ◆foQczOBlAI[saga]
2016/06/10(金) 00:11:54.46 ID:EI2zBDU70
俺は畳み掛けるように、説き伏せるように一息で言った。

どうだ、これならわかるだろ。

晶葉は顎に手を当てて少しの間考えている。

流石天才だと自称するだけあって、そんな姿も似合っていた。


「ふむ……確かにそれは困るかもしれないな」

「だろぉ」


完全勝利、正義は我にあり。

興奮のあまり巻き舌になってしまった。まあいい。


「で、だ。なにが欲しい」

これでも俺は大人だ。経済状況は勿論中学生のそれとは比べ物にならないはずだ。

こいつが技術で稼いでなければだけど……。

ある程度高いものを言われても買ってやろう。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
25Res/17.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice