過去ログ - モバP「未来から俺がやってきた」
1- 20
97: ◆qvf.IClkDc[saga]
2016/06/14(火) 23:42:53.12 ID:S+5+fXgl0


桃華P「だって仕方がないだろう!? 『どうぞ♪』なんて耳元で囁かれたら……はい喜んで!と応えるしかないだろう!?」

P「開き直った……!」

桃華P「ああ、そうだ! 私は年端もいかない少女のアレをアレしてボテ腹にしたさ! だが誰が文句を言う!? 私は社長だぞ!? 文句を言える奴なんて周りにはいなかった! はははっ!」

桃華P「いいか? 若い私よ、これだけは覚えておきたまえ。……偉ければ基本何しても許されるんだよ」

P「うわぁ……」

桃華P「そういうわけで会社を軌道に乗せ、桃華との仲を認められ、まあ子供が出来ていたことについてはひと悶着あったが……その後も私は会社を大きくし続けた」

桃華P「そしてその会社を後輩に託し、本社に異動。そして自らの力で伸し上がり……トップへと登りつめた」

桃華P「それが今の私だ。さて、立身出世を成した未来の私を見て君はどう思った」

P「ロリコン糞野郎は凄いと思いました」

桃華P「そうだ! それでいい! 私がここまで来れたのは桃華への愛があったからこそだ。だから君も誰かを選ぶのなら……本気で愛せ」

桃華P「愛さえあれば、何だって出来る。愛は可能性の根を広げる無限の栄養素なんだ」

P「いや、何かいい事言ってまとめようとしてますけど……」

桃華P「おっとそろそろ桃華とのお布団の中での恒例行事(レクリエーション)の時間だ!」

P「恒例行事って……頭ナデナデとか耳元で囁くとか……今もやってるんですか!?」

桃華P「当たり前だろう? 毎日やっている。……ほら、社長も大変なんだよ、マジで。未だに俺のことコネ入社だと思って目の仇にしてる幹部いるし、一部のアイドルが会社に入社してきて心が休まらないし……毎日胃がキリキリして大変なの」

桃華P「そういうわけだ。じゃあ、そろそろ桃華が恋しくなって手が震えてきたから俺、お家帰る」

桃華P「ばいちゃ!」


ズオオオオオオ


P「……なんか最後の方の言動とか見てたら、やっぱり自分と同じ存在なんだなぁって思ってしまった」

P「社長も大変なんだなぁ……あんなクレイジーな性格になるなんて……」

P「今度からつかさにもっと優しくしよっと」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
135Res/66.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice