7:名無しNIPPER[saga]
2016/06/15(水) 00:47:03.93 ID:sf9XWsg90
「実際、学祭運営やってなかったら美優さんと出会ってなかったし。ホントやってよかったです」
「焦りましたよ。キャンパス歩いていたら急に『ミスコンに出てみませんか!』なんて言われちゃったんですから。ナンパかと思いました」
「ナンパっていうより、俺の初めてのスカウトでしたね。あれがうまくいったのもプロデューサーになったきっかけの一つでもあります」
「運営の一人が明らかにやりすぎなえこひいきしたせいで、なんでか私まで一緒に運営委員長に怒られちゃったんですからね」
「それはしょうがないです。あの時の美優さん、一人だけ断トツでかわいかったんですから」
「もう。先輩に言い寄られるの、はっきり言って結構怖かったんですからね」
「すいません。でも、結局美優さんもノリノリだったじゃないですか」
「……そりゃ、年上のかっこいい人にかわいいって言われるの、嬉しかったですし」
「え?」
「なんでもないです!」
それが、私たち二人の出会い。
見かけたら声かけるようになって。
なんとなく一緒にいる時間が楽しくて。
気づいたら隣にいることが当たり前になって。
そういえば、大学祭運営委員会にも入っちゃったなぁ。
デートもキスもえっちも全部しちゃったのに、きっかけが掴めず学生時代は肝心な言葉はなかったけど。
彼が卒業する時に言われた言葉を機に、とうとう正式に付き合うようになった。
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