過去ログ - 京太郎「俺にイカサマを教えてください!」 哲也「断る」
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177: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/07/12(火) 01:28:07.93 ID:/cV6X/6B0
東四局 親・京太郎



(手は悪くない……はずなのに)
以下略



178: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/07/12(火) 01:32:00.33 ID:/cV6X/6B0
【哲也手牌】
1122255588889s ツモ7s

「メンチンツモ三暗刻。倍満だ」

以下略



179: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/07/12(火) 01:34:53.57 ID:/cV6X/6B0
パンッ、と乾いた音が響き、和は慌てて目尻を拭う。

明瞭になった視界で音のした方を見ると、それが咲が自分の両頬を叩いた音だとすぐに分かった。

「――――うんっ」
以下略



180: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/07/12(火) 01:37:35.07 ID:/cV6X/6B0
(楽しもう……か)

京太郎は全自動卓の点数表示へと視線をやる。

哲也   46,500
以下略



181: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/07/12(火) 01:42:55.91 ID:/cV6X/6B0
南一局 親・哲也



「へへっ、楽しむのはいいけど、この流れだと哲さんこの局で終わらせちまうぞ」
以下略



182: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/07/12(火) 01:47:30.26 ID:/cV6X/6B0
かつて房州は哲也の運を天に魅入られていると表現した。
オカルトじみた能力こそないものの、哲也の天運は「牌に愛されている」と言っても過言ではないのかもしれない。

事実、二巡後に哲也はあっさりと二萬を引き入れる。

以下略



183: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/07/12(火) 01:49:20.41 ID:/cV6X/6B0
すまん、何か勘違いしてた。哲也から見て咲は下家だ。


184: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/07/12(火) 01:52:27.49 ID:/cV6X/6B0
まさか、見誤ったか?
反射的に咲の手牌へと視線を送る。

(やはり聴牌気配は感じられねえ。嶺上開花はない……!)

以下略



185: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/07/12(火) 01:55:06.64 ID:/cV6X/6B0
――――麻雀って……楽しいよね。いっしょに楽しもうよ!!



(ああ……)
以下略



186: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/07/12(火) 01:57:11.65 ID:/cV6X/6B0
とりあえずここまで。凡ミスが地味に凹む…

三連刻は哲也の原作で使ってたはずなので採用しました。
三暗刻三連刻って響きがかっこいいよね。


187:名無しNIPPER[sage]
2016/07/12(火) 02:12:29.67 ID:C9U5cH8vo

つれえわ


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