過去ログ - 曜ダイヤ善子「「「ホッケン?」」」
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134:名無しNIPPER[saga]
2016/06/29(水) 22:38:17.17 ID:0TtKKcGX0
曜「そうみたいだね。私だったら、あと1回分ぐらいのダメージがあったら余裕が持てるかなぁ」
千歌「梨子ちゃんも多分そう思ってるんじゃないかな?だから次は梨子ちゃんが仕掛けるかもね」
梨子()カチッ ルビィ()グ 梨子(!)ガチャ ルビィ()グィ 梨子(!!) タ ルビィ()グィポチ
梨子(やられた・・・っ!!)
チュンチュン
ダイヤ「うそ・・・?」 花丸「なっ・・・?」 鞠莉「・・・えぇ?」
果南「3人とも?何を驚いてるの?」
曜「??ことりちゃんが空中投げ決めただけじゃん」
千歌「だよね?ルビィちゃんが読み合いに勝っただけでしょ?」
花丸「確かに、結果だけ見たら、梨子ちゃんのジャンプに対してルビィちゃんが空中投げを決めた。それだけずら」
鞠莉「でも、その空中投げを決めるまでに、ありえない攻防があったのよ。・・・多分だけど」
善子「まぁ?真姫が少しだけ歩いて、ことりが一瞬しゃがんだようには見えたわね。それが関係してるのかしら?」
花丸「まずルビィちゃんには、これ以上ダメージをもらいたくない、近寄らせたくない、っていう気持ちがあるずら。それなら」
花丸「牽制するしかないずら。そこで梨子ちゃんは『ちょっと歩く』ことでその気持ち、つまり牽制技を誘ったんだずら。でも」
ダイヤ「ルビィは、真姫さんの歩きに対してしゃがむことによって、反応して牽制足払いを出した『ように見せかけた』のですわ」
ダイヤ「そのしゃがみに反応した梨子さんはジャンプをした。ルビィはこのジャンプを『しゃがんだだけ』で誘ったんですわ」
鞠莉「ジャンプ誘い成功を確信したルビィは、しゃがんだあとすぐにジャンプすることで、梨子の動揺すら引き出したのよ」
鞠莉「動揺すると反応が遅れるわ。ルビィはそのスキを逃すことなく、きっちり空中投げを決めたのよ。アンダスタン?」
果南「まあ」 曜「なんとか・・・」 千歌「なにそれ」 善子「ふたりはバケモノなの??」
花丸「とにかく体力がほぼ五分に戻って、ことりちゃんは起き攻めができるずら。ここは完全にことりちゃんのターンずら!」
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