過去ログ - 松原早耶「みくちゃんは、不安になったりしませんかぁ?」
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21:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:15:06.67 ID:0wyKCJjh0
みく「……にゃっ!? そろそろレッスンの時間だにゃ!」

早耶「あっ、みくちゃんわざわざ付き合ってもらってありがとうございますぅ!」

みく「どういたしまして!」
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:16:02.18 ID:0wyKCJjh0
みく「……そうだ! 早耶チャン、これどうぞっ☆」

早耶「わぁ、可愛い猫耳ですぅ♪ いいんですかぁ?」

みく「布教用に持ち歩いているのだから大丈夫にゃ」
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:17:07.27 ID:0wyKCJjh0
早耶「……可愛い猫耳もらっちゃいましたぁ♪」

早耶「折角だし、さっそく着けちゃお☆」

早耶「えっとぉ、こ〜お? 可愛く、なったかなぁ?」
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:17:43.92 ID:0wyKCJjh0
ガチャ

P「ただいま戻りましたー」

早耶「あっ、Pさんお疲れ様ですぅ!」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:18:22.56 ID:0wyKCJjh0
早耶「うふふっ☆ ね〜ぇ、Pさん?」

P「お、おう?」

早耶「早耶のこともぉ、みくちゃんにしてるみたいに、なでてくれないの、にゃぁ?」
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:18:55.24 ID:0wyKCJjh0
P「よ、よしっ! そういうことなら……なでなで〜」

早耶「うふふっ、気持ちいですぅ♪」

P(あぁ^〜かわいい〜)
以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:19:32.44 ID:0wyKCJjh0
早耶「……ね〜ぇ、Pさん」

P「なんだ、早耶?」

早耶「あ、手は止めたらだめですよぉ?」
以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:20:00.50 ID:0wyKCJjh0


早耶「早耶はアイドル、ちゃんと出来てる……?」


以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:20:45.93 ID:0wyKCJjh0
P「……当然だよ。どうしたんだ、急に?」

早耶「Pさんはぁ、とっても素敵なアイドルの子を見つけてきますよねぇ?」

早耶「早耶、Pさんが連れてきた子を見るたびに、胸がチクチクって……」
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:21:28.26 ID:0wyKCJjh0


P「松原早耶さん、アイドルに興味はありませんか?」


以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:22:06.10 ID:0wyKCJjh0
早耶「ぴ、Pさん?」

P「あなたの努力をずっと見てきました。可愛くなりたい、って強い想いもちゃんと知ってます」

P「そして、その努力の結果もちゃんと出ている。松原早耶さん、あなたはとっても魅力的な女の子だ」
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:23:49.61 ID:0wyKCJjh0
早耶「……前もPさんには言いましたけどぉ、早耶は最初アイドルに興味はなかったんですぅ」

早耶「努力を認めてくれて、可愛いって言ってくれたPさんについていきたかっただけなんです……」

早耶「……でもぉ」
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:24:44.83 ID:0wyKCJjh0
P「……ふふふ」

早耶「……ふふふ」

P・早耶「ははははは!」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:25:32.45 ID:0wyKCJjh0
早耶「……でも、早耶の言葉は全部本心、ですよ?」

P「ああ、分かってるよ、俺だって同じだ。今まで不安にさせて悪かった」

早耶「いえ、Pさんがちゃんと言葉にしてくれたから大丈夫ですぅっ!」
以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:26:29.66 ID:0wyKCJjh0
P「いきなり、アイドルにしてください、あなたについていきます、って言われて面くらったんだ」

P「それに、早耶が言った通り、最初はアイドルに興味あるのかなぁ、ってのもあったからさ、魅力的だとは思ってもスカウトするのをためらったんだ」

早耶「……」
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:27:37.07 ID:0wyKCJjh0
早耶「そう、だったんですねぇ……。うふふ♪」

P「それにさ、早耶言ってただろ。可愛く振る舞おうとすれば誰かに嫌われるかもしれない、それでも可愛くなりたい、って。そして、自分を好きになってくれる人を幸せにしたい、ってさ」

P「それを聞いたら、もうこの子はアイドルにするしかないって思ったよ」
以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:28:59.68 ID:0wyKCJjh0
早耶(Pさんが早耶が頑張っているのを分かってくれる)

早耶(Pさんが早耶のこと可愛いって認めてくれる)

早耶(Pさんが一緒に頑張ってくれる)
以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:29:28.05 ID:0wyKCJjh0


早耶「ね〜ぇ、Pさん。早耶のこと、ずーっと大好きでいてくださいねっ♪」


以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 02:30:14.86 ID:0wyKCJjh0
終わりです。「スカウトされた」のではなく「押し掛けた」アイドルだからこそPに対して感じるものがあるのではないかなぁ、と思います
そして、「可愛い」に対する強い想いを見せる早耶ちゃんのデレステコミュを是非! この点、みくや幸子と相性がよさそう、と思うのは僕だけでしょうか?


40:名無しNIPPER[sage]
2016/06/20(月) 02:36:47.18 ID:9/4PbXd90
乙。
さーやの話は珍しかった。
デレステで見てちょっと、気になってたからSS読めて良かった


41:名無しNIPPER[sage]
2016/06/20(月) 15:10:10.89 ID:8zWtOv58O
i.imgur.com


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