過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
↓
1-
覧
板
20
902
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/08/09(水) 00:01:28.76 ID:5Xg9KJL9o
――――夕暮れを迎えて、初月
初月「……っ」パチッ、ガバッ
初月「……眠っていたのか。少し頭を使いすぎたか?」
以下略
903
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/08/09(水) 00:02:11.45 ID:5Xg9KJL9o
――――浴場
チャプ……
初月「ふう……しかし、有難いな。妖精がいるのは大きい」
以下略
904
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/08/09(水) 00:03:43.27 ID:5Xg9KJL9o
テイイク「私もご一緒していいかなー……?」チラッ
初月「世話になってる立場は僕の方だ。嫌だろうと文句も抗議も言わないし行わないさ」
テイイク「嫌なのは隠さないんですか……?」アハハ……
以下略
905
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/08/09(水) 00:06:04.07 ID:5Xg9KJL9o
――――
「「「…………」」」
テイイク「そ、そういえばさ。初月ちゃん、まだここに慣れてないでしょ? 分からない事があったら聞いてね」
以下略
906
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/08/09(水) 00:07:14.62 ID:5Xg9KJL9o
テイイク「お、誉められた?」
初月「少しだけだ。それで小破していれば何にもならない」
如月「いいじゃない、少しくらい」
以下略
907
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/08/09(水) 00:08:16.47 ID:5Xg9KJL9o
初月「もう一つ聞かせろ、この島の人間はどこだ?」
テイイク「人間?」
如月「ここに人間は居ないわよ。私たちだけ」
以下略
908
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/08/09(水) 00:09:03.51 ID:5Xg9KJL9o
如月「? ええ、そうだけど。『ケッコンカッコカリ』、のよ」
テイイク「あ、ちょっとニヤけてる」
如月「あら、困っちゃうわ――ふふっ」
以下略
909
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/08/09(水) 00:09:40.71 ID:5Xg9KJL9o
――――
『――元帥直属の、初月だ。お前が、吹雪か』
以下略
910
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/08/09(水) 00:10:16.45 ID:5Xg9KJL9o
――――
初月「――思い、出した」
如月「ど、どうしたのよ。そんなに慌てて」
以下略
911
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/08/09(水) 00:10:53.59 ID:5Xg9KJL9o
――――廊下、夕暮れの射し込む
初月は昂っていた。
どうするか、どうすべきかと考えていた所に、可能性が山盛り降ってきたみたいに。
以下略
1002Res/432.10 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1466645512/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice