過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
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971:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2018/06/26(火) 00:08:01.86 ID:9lrRyAFYo
────色一つ、触り発つ。

銃口の視線を感じながら、初月は振り返った。
見下ろすように、如月はそこにいる。

目を合わせ、少し笑ってみせた。
何故なら、こうまでされる理由も無いからだ。
少なくとも表向きは。

初月「そうか、それはすまなかったな」

初月「もうじき用事も終わる。それまで待ってくれないか?」

如月「用事って?」

初月「見て分からないなら教えてやる」

ぐったりと、力無く横になっている吹雪を顎で指し──

初月「『結魂』だよ。お前のように、僕も恩恵に預かろうと思ってな」


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