過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
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972:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2018/06/26(火) 00:08:51.10 ID:9lrRyAFYo
如月「恩恵?」

如月「恩恵って何かしら? 少し調子が良くなったり、動きが軽くなったり?」

初月「何だ、良く知ってるじゃないか──」

艤装の、引き金が少し鳴る。

初月「……だから、これはお前が思うような行為ではない、と説明しなければならないか?」

如月「いえ、分かったわ。よく」

初月「ならお前が苛つく理由も、無いはずだ……これは同意の上だからな。吹雪の様子を見れば分かるだろう」

小さく笑う──のは、如月。
底冷えする感覚に、初月は如月の目を見て。

如月「そうね。とてもよかったのだと思うわ」




如月「でも、それとこれとは何の関係も無くないかしら?」






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