過去ログ - 鈴「恭介!助けてくれ!理樹が泣きながら追ってくる!」恭介「どういうことだ」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/06/26(日) 23:24:53.61 ID:J3B9VaG80
恭介「ハァッハァッ!鈴…昔に比べて重くなったな…!これも成長というものか……っ!」
恭介(眠った鈴を背負って裏口を出ると確かにフェンスが大きく剥がれていた。その奥は裏庭の茂みになっており、巻くにはちょうどいいカモフラージュとなっていた)
ガササッ
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/06/26(日) 23:43:55.09 ID:J3B9VaG80
???「なんだかんだと聞かれたら、答えてあげるが世の情け!」
葉??「理樹君の指令を受けたため、鈴ちゃんの平和を守るため」
葉留?「愛と真実の悪を貫く、ラブリーチャーミーなカタキ役!」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/06/26(日) 23:56:32.44 ID:J3B9VaG80
葉留佳「グッヘッへ〜!バカがバカなりに恭介さんを止める術を考えた結果がこれなのだ!」
恭介「ふざけんな!その努力はどっか別のとこで使いやがれ!女らしさ磨くとか!」
葉留佳「ムッキー!あたしが女らしくないってゆーんですか恭介さんはー!?」
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/06/27(月) 00:08:54.56 ID:TAf836Vk0
来ヶ谷のテラス
来ヶ谷「面白いことに巻き込まれているな」
恭介「そうだな……さっきは助けてくれてありがとう」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/06/27(月) 00:26:39.83 ID:TAf836Vk0
屋上
恭介(そこは相変わらず行くには面倒なところだった。しかし、行ける場所が狭すぎるため風紀委員が来ても対処出来そうではある)
鈴「ん……むにゃ…」
以下略
20
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/06/27(月) 00:28:56.78 ID:LC5Wx5h9O
そういやこの人のシリーズで理樹が敵(?)になるのは初めてか?
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/06/27(月) 01:07:08.59 ID:TAf836Vk0
理樹「…………………」
恭介(もちろんそれは冗談でもなんでもなく、理樹その人だった。例の本もまだ持っていた)
恭介「理樹……なんでこの場所が分かった…」
以下略
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/06/27(月) 01:10:24.10 ID:TAf836Vk0
恭介(表紙はなかなかセクシーな物だった。きっと悪友にでも借りたんだろう。どれどれ、中身は……)
ペラッ
恭介「………………」
以下略
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/06/27(月) 01:23:53.89 ID:TAf836Vk0
小毬「こ、今度は何ですかーっ!?」
鈴「な、なぁ?」
恭介「フゥーッ…フゥーッ……もう…分かった……フゥーッ……」
以下略
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/06/27(月) 01:40:30.74 ID:TAf836Vk0
恭介「その男の子はひょんな事からお隣の一家に居候することになった。家庭の事情で美女しかいないそこは男からすればまさにムヒョッス最高な環境だったんだろう」
恭介「そしてその3人とも生活を続けるうちに恋愛に似た感情を持ち始め、まさにハーレムといった状況が男を取り巻くようになり、人生のピークを迎えた」
恭介「しかし、その後、全員で向かった旅行先でその3人は地元の若い兄ちゃん達に口説かれてしまう……」
以下略
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