過去ログ - 小町「ぬくもり」
1- 20
1:名無しNIPPER
2016/06/25(土) 02:21:06.64 ID:8rnfgebV0
俺ガイル 小町主体のお話
書き溜めしているので一気に投下 短い
地の文あり おかしなところ多々あるかも
深夜のノリと勢いで書いたのでクオリティはお察し

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER
2016/06/25(土) 02:21:38.46 ID:8rnfgebV0
時計の短針と長針が重なり日付が変わる。それを見て体をグーッと伸ばしてから背もたれにもたれ首をカクッと折り曲げて上を向く。
全身の力を抜き少しの間目をつむる。このままだと眠ってしまいそう。
新しい年を迎えて早数日。冬休みはもうすぐ終わろうとしていた。

「んぁー……」
以下略



3:名無しNIPPER
2016/06/25(土) 02:22:10.00 ID:8rnfgebV0
寒い階段を下り進めると明かりが漏れていた。両親は帰っていないのでお兄ちゃんがまだ起きているのだろう。
扉を開けるとソファに座りテレビを見ているお兄ちゃんが視界に入った。

「お、小町。まだ起きてたのか」

以下略



4:名無しNIPPER
2016/06/25(土) 02:22:51.04 ID:8rnfgebV0
半分ほど飲みほしたところで10分ちょっとが過ぎた。
……だって全部飲んだらまた勉強に戻らないといけないんだもん。何だかそんな気分ではない。受験生にあるまじきことだが質の悪い勉強は逆効果だと小町おもう!
心の中でそんな言い訳をしつつ俯いたまま残りをのみ進める。


以下略



14Res/6.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice