過去ログ - 白菊ほたる「今こそ創世の刻!!」
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1: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:10:19.37 ID:H/62Q4eJ0


case.1







神崎蘭子「ククク...」




蘭子「我こそは魔王、神崎蘭子......偶像の頂点にて悠久の支配を実現せしもの」





白菊ほたる「.........そうですか」


ほたる「でしたら私も名乗っておきましょう...私の名前はホタル・シュバルツ...復讐の騎士」

「貴方の心臓にその名を刻む者ですよっ!!」


蘭子「来るが良い!!暗黒騎士よ!!我が108の魔術にて塵も残さず屠ってくれよう!!」







  「............」


ある日の事務所の休憩時間

ほたるがひと足お先に中二の世界に足を踏み入れていた


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2: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:11:43.03 ID:H/62Q4eJ0

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以下略



3: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:12:42.14 ID:H/62Q4eJ0


蘭子「ぬぅ、なかなかの反応速度...!ならばこれは避けられるか...?【逆しまの暗黒堕天】!!空が落ちてくる!」


以下略



4: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:14:08.47 ID:H/62Q4eJ0

対するほたるは掲げていたサーベルをだらりと垂らしながら項垂れ、静かなままだ

だがその瞳はまだ死んでいない、ようにみえる演技のままだ

以下略



5: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:14:50.49 ID:H/62Q4eJ0


揚げ足取りのようなレスバトルもそこそこに、

ほたるが空手家のような高速のすり足で肉薄し、ニヤリと笑った
以下略



6: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:16:03.00 ID:H/62Q4eJ0


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以下略



7: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:17:06.62 ID:H/62Q4eJ0


仁奈「ほたるおねーさんにぴったりでやがります!!」


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8: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:17:47.95 ID:H/62Q4eJ0

ひよこっ子が黒猫の顔を覗き込む


覗き込まれたほたるは記憶を探っているが芳しくないようだ
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9: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:18:45.34 ID:H/62Q4eJ0


一瞬、ひよこが空を飛んだのかと思った

飛び跳ねた着ぐるみ幼女がほたるの胸元に抱きついたのだ
以下略



10: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:19:24.20 ID:H/62Q4eJ0


ほたる「そういえば......仁奈ちゃん風に言うなら私のファンってもっと多かったのかな?」

仁奈「どーいうことでごぜーますか?」
以下略



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