過去ログ - 【安価・コンマ】あるジオン残党軍指揮官の物語・2 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価・コンマ】あるジオン残党軍指揮官の物語・2

↓ 1- 覧 板 20

967:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/25(月) 20:49:58.42 ID:ZXFj3SuDO
>>966
………ライフル二つで助かったと思うべきか有能な観測手？／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲと思うべきか………

マジ生きて帰れる気がしない

以下略

968:名無しNIPPER[saga]
2016/07/28(木) 17:12:57.99 ID:AIcrs1Yt0
>>963
キャラメイクの際にコンマも味方してくれましたからね
まさしく「天祐とはこのことか！」

>>965

以下略

969:名無しNIPPER[saga]
2016/07/28(木) 17:13:54.23 ID:AIcrs1Yt0
------------------------------------------------

連邦軍偵察兵「こちら「オスカー・チーム」、本部、応答願う。繰り返す、こちら「オスカー・チーム」、本部、応答願う」

以下略

970:名無しNIPPER[saga]
2016/07/28(木) 17:15:33.57 ID:AIcrs1Yt0
「定時連絡お疲れ様です。報告の方をどうぞ

連邦軍偵察兵「ああ」

男は少し間を置く。

以下略

971:名無しNIPPER[saga]
2016/07/28(木) 17:16:21.98 ID:AIcrs1Yt0
「…了解しました。それでは探索エリアを…」

連邦偵察兵「いや、まただ。我々はまだこのエリアの探索を続ける」

「えっと…」

以下略

972:名無しNIPPER[saga]
2016/07/28(木) 17:17:08.98 ID:AIcrs1Yt0
「定時連絡」は終了した。

地面に置いてある通信機の電源が「切られた」

連邦軍偵察兵「………っ…はぁ…はぁ…はぁ……」

以下略

973:名無しNIPPER[saga]
2016/07/28(木) 17:18:29.45 ID:AIcrs1Yt0
------------------------------------------------

突然「ラコタ」の運転席と助手席の「2人」の額から血を吹き出した。その次の瞬間に後部座席の「2人」の額からも血が吹き出した。

連邦軍偵察兵「？！」

以下略

974:名無しNIPPER[saga]
2016/07/28(木) 17:20:17.25 ID:AIcrs1Yt0
「ジオン残党軍」は3つの要求を口にした。

「本部に通信を入れること」
「通信中は自分たちが指示した言葉以外発さないこと」
「通信内容は自分たちにも聞こえるようにすること」

以下略

975:名無しNIPPER[saga]
2016/07/28(木) 17:21:34.73 ID:AIcrs1Yt0
ローラ「要求を聞いてくだされば「解放」を、要求を聞いてくださらなければ「銃弾」をプレゼントさせていただくのですよ」

痛い…体から血が抜け出ていることが感覚で理解できた。

ローラ「はい、か、いいえ、のどちらかでお答えしていただきたいのです」

以下略

976:名無しNIPPER[saga]
2016/07/28(木) 17:22:26.37 ID:AIcrs1Yt0
------------------------------------------------

ローラ「ええ、貴方は解放して差し上げるのですよ」

以下略

977:名無しNIPPER[saga]
2016/07/28(木) 17:23:41.34 ID:AIcrs1Yt0
死の恐怖に晒され続けていたのだ。
その象徴とでも言うべきものが頭から離れた。
気が抜けてしまったのは仕方がないと言うものだろう。

ローラ「ロンカイネン少佐」

以下略

1002Res/294.64 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ