55:名無しNIPPER
2016/07/03(日) 20:23:23.91 ID:5fhWv8E1O
このNTRはむしろGJ
56:名無しNIPPER[sage]
2016/07/04(月) 12:47:31.23 ID:NdN1wagsO
これNTRか……?
57:名無しNIPPER[sage]
2016/07/04(月) 12:48:30.58 ID:xyEwQ5m1O
百合にもNTRにも食指は動かんがこれは認めよう
認めよう
58: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/07/04(月) 18:40:30.12 ID:6bFq7v+S0
>そんで
武闘家「遂に来たね……」
59: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/07/04(月) 18:40:59.44 ID:6bFq7v+S0
?「フ…よくぞ来た、勇者とその一行の者共よ。待ちわびていたぞ……!!」
盗賊「…! だ、誰なのです!?」
60: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/07/04(月) 18:41:25.98 ID:6bFq7v+S0
魔法使い「まさか初っ端から魔王が出迎えてくれるとは思わなかったわ」
魔王「無駄に犠牲者を出すことは好まん。ならば、私が相手するのが良かろう」
盗賊「おぉ。部下思いの魔王なのです」
61: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/07/04(月) 18:41:52.40 ID:6bFq7v+S0
魔王「喰らえ、黒雷!!」バチバチッ
魔法使い「シールド!!」
魔王「ほう、私の攻撃を魔法で防げる人間がいるとはな」ニヤリ
62: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/07/04(月) 18:42:31.48 ID:6bFq7v+S0
魔王「人間にしては、力強い一擊だ……この"邪神の加護"がなければ、骨を折られていただろう」
魔法使い「何…? 魔王が纏っている魔力が、ダメージを吸収した?」
僧侶「あれは代々魔王に伝わる、邪神の加護。あれがある限り、彼女に致命傷を与えることはできません」
63: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/07/04(月) 18:42:58.53 ID:6bFq7v+S0
僧侶「回復魔法のついでに、『勇者』の体内に仕掛けをしたのですよ。面白い程に引っかかりましたね」
勇者「う……」ピクピク
僧侶「戦女神の剣……預からせて頂きます」
64: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/07/04(月) 18:43:41.63 ID:6bFq7v+S0
勇者「うぐぐ…僧侶……」
僧侶「あら。随分しぶといんですねぇ」
勇者「どうしてだ僧侶……俺はお前のこと、好きだったのに……」
65: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/07/04(月) 18:44:10.25 ID:6bFq7v+S0
僧侶「魔法使いさん、武闘家さん、盗賊さん」
魔法使い「な、何…」
僧侶「大人しく帰って頂けませんか。貴方達では、魔王様にかないませんよ」
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