過去ログ - 男「リビングデッド・ジェントルマン」
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◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/05(火) 23:26:56.59 ID:QVM3Jixq0
男「此処まで来れば、大丈夫でしょう」
青年「助かりました」ホッ
男「しかし、彼は一体」
青年「よく分からないんです。最近視線を感じるなと思ってたんですが」
男「……只者では無さそうですね」
青年「確か、僕に人間以外の匂いが付いてるらしくて」
男「匂い」
青年「はい。そして、住んでる場所を聞かれました。黙っていると、腕を掴んできて」スッ
男「どれどれ……これは人間の出せる力では無さそうですね。痛みますか?」
青年「ええ……でも骨にヒビは入ってないと思います。すぐ治りますよ」
男「そうですか……これからは気を付けて下さい。決して一人で行動しないように」
青年「……ですね」
青年(日日荘に引っ越してきて、慣れてきたと思った頃)
青年(順調に過ごしていた生活に、黒い影が差し始めた)
青年(そして、それは生活に限った話では無かった)
青年「……何だ、これ……!?」
青年(僕の身体にも、謎の変化が起こり始めたのだった)
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