過去ログ - 男「リビングデッド・ジェントルマン」
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◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/20(水) 19:19:44.89 ID:CQzb48lm0
少女「お兄ちゃん! 起きて!」
青年「!? どうしたの……こんな時間に……」
少女「それが……皆も呼んできて!」
青年「男さんが……消えた?」
少年「うん。何だか変な表情で……心配になって」
女「……まさか」
管理人「少年」
少年「ああ。ついに見つけたんだ。そしてあいつは自分の意思で出て行った」
青年「見つけた?」
少年「あいつの呪いを終わらせる方法だ」
青年「……それって、つまり」
少年「ああ。あいつとはお別れだ」
青年「そんな!」
少年「……ただ、追いたいのなら、案内してやる」
青年「何故? 僕を止めなくて良いんですか?」
少年「あいつの意思を尊重するが、お前らの意思も尊重する。……それに、どうせ黙ってても行くつもりだろ?」
女「うん」
青年「まあ、そうですけど」
少年「無駄死にされても気分が悪いからな。とにかく、人が住めないような場所だ。準備しな」
青年「少女は男さんの事について知ってるの?」
少女「ううん、なんか難しい話だったから」
青年「そうか」
少女「でも、男さんが困ってるなら、助けてあげないとね!」
青年「……うん。そうだね」ニコ
女「準備出来た?」
青年「はい。行きましょう」
管理人「私は行っても足手まといになるからねぇ……腕を出してくれるかい」スッ
青年「これは?」
管理人「目隠しの印だよ。一日くらいなら、普通の人間には力や霊を「見えなく」してくれる」
青年「ああ、これが……」
管理人「頼んだよ、私にはこれくらいしか出来ないからねぇ」
男「はい!」
女「任せて」
少女「行ってきます!」
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