過去ログ - 吹雪「はやく辞めてくださいよ司令官」 提督「吹雪さんこそ」
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73
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/08/11(木) 09:08:54.68 ID:i8Cs2KDIO
おつ
74
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/08/11(木) 11:19:16.02 ID:94uUVGWPO
一方その頃、
>>1
は寝ていた
75
:
◆36ujqGfUl2
[sage saga]
2016/08/21(日) 23:48:48.13 ID:a/nZcw1i0
ふと今月中に完結させようかなーと思いました
76
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/08/21(日) 23:52:10.22 ID:yH4Wy2x9o
頑張って!
77
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/08/22(月) 03:06:26.88 ID:JND3KyClo
いいと思いました
78
:
◆36ujqGfUl2
[saga]
2016/08/23(火) 01:29:50.21 ID:kVAf45ai0
>>75
こいつ気楽なことをいいやがって
思うだけなら誰でもできるわ
こんばんは
以下略
79
:
◆36ujqGfUl2
[saga]
2016/08/23(火) 01:31:24.14 ID:kVAf45ai0
「こんにちは、那智さん。ヒマなんですか。提督の無能のせいですね。やめるように言ってあげたほうがいいですよ」
「吹雪、私に対してまでそんな態度を取る必要はないぞ」
「なんのことだかわかりませんけど」
吹雪は提督の執務室近くの廊下で窓にもたれかかって、タバコを吸っていた。秘書艦である那智は当然執務室に用事があり、そこから出ればこの廊下を通る。
以下略
80
:
◆36ujqGfUl2
[saga]
2016/08/23(火) 01:33:13.98 ID:kVAf45ai0
懐からタバコを取り出した。吹雪が吸っているのは鎮守府外の自販機で買った人間用だが、これは艦娘向けの特製で、一本300円(一箱ではない)のそこそこの高級品だ。
そんな那智を見て、吹雪は心の底からおどろいていた。いつもの那智なら、ほどほどにしておけよ、と軽く注意をして通り過ぎるだけだった。グレたので嫌われたかどうでもよくなったのかも、なんて思ってさえいたのに。
「ほれ」
「む」
以下略
81
:
◆36ujqGfUl2
[saga]
2016/08/23(火) 01:34:20.66 ID:kVAf45ai0
「この那智も吹雪を好きになる。それくらいには十分な時間だということだ」
「…………」
吹雪が照れたように顔をそむけた。那智は少しおかしく思う。
あの時とは、まるで逆だ。
以下略
82
:
◆36ujqGfUl2
[saga]
2016/08/23(火) 01:36:23.59 ID:kVAf45ai0
そんなことをよりによって、那智が言うとは全く思わなかった。そんな風に思われていたことを想像もしていなかった。吹雪は顔を赤くして手で顔を隠す。
動揺する吹雪を見て、自分の勝利を確信する那智。
「提督に自己紹介をした後、貴様が私の部屋の案内をしろと命じられた」
「……そうでしたっけ。忘れちゃいました」吹雪は顔を手で隠したままだ。
以下略
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