172: ◆PU9YxOvRdg[sage saga]
2016/07/03(日) 17:25:08.91 ID:6jlu7Hr00
・鎮守府
A「まさか沈まずに帰って来るとはな……てっきり自分の艦娘どもにやられてくたばったのかと思ったぞ」
提督「む、お前たちは……」
B「フフ……貴女ったら心配して司令官を必死に探してたものね?」
A「当たり前だろ。忌々しい艦娘どもにやられるぐらいなら、私の手で沈めてやるさ……こいつには数えきれないぐらい大きな借りがあるんだ」
C「……何か……心変わりがあったのね……? だから、戻って来られた……」
大和「ええ、彼は私たちと共に戦ってくれるわ。これで本当に深海棲艦の提督になってくれる。貴女たちにも手間をかけさせたわね」
C「構わないわ……好きでやったこと……嫌ならば、従わない……」
提督「お前たちのその姿……資料で見たことがある。様相はだいぶ違っているが……」
水母棲姫「あら光栄だわ。私たちも貴方の存在は知っていたのよ……もちろん憎い敵としてね。どんな人間かは知らなかったけれど、想像とは大分違ったわね」
提督「何故まだ生きている……? お前たちは討ち取ったはずだ」
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