過去ログ - 泉の女神「あなたが落したのは…」
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158: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 01:34:35.27 ID:5IvfQeQZ0
〜〜〜〜〜

ハーフエルフ(少女Bお姉ちゃんのおかげで孤児院は抜け出せたけど、やっぱり誰もいない家に行くしかないのかな…)トテトテ

ハーフエルフ(誰もいない家で、あたしに何ができるんだろう…)
以下略



159: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 01:35:28.28 ID:5IvfQeQZ0
村人娘「…じゃあね」

ハーフエルフ「えっ、ちょt」

村人「ハーフエルフさん」
以下略



160: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 01:48:28.99 ID:5IvfQeQZ0
〜〜〜〜〜

ハーフエルフ「…ただいま」ガチャ

修道女「来ましたか。待っていましたよ」
以下略



161: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 01:49:27.36 ID:5IvfQeQZ0
〜〜〜〜〜

修道女「そんなことがあったのですね。あなたもパパもママも悪くありませんよ」ヨシヨシ

ハーフエルフ「でも…」
以下略



162: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 01:50:21.46 ID:5IvfQeQZ0
ハーフエルフ「ひどいよ…」

修道女「確かに酷い話です。でも、ただ独りで耐えるのではありません。あなたには素晴らしい味方が一緒にいるのです」

ハーフエルフ「独りぼっちじゃない」
以下略



163: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 01:51:56.09 ID:5IvfQeQZ0
修道女「まあ、半分以上はあなたのご両親がこの家に遺していたお金ですが」

ハーフエルフ「おい」

修道女「これだけあれば半年以上は暮らせるはずです。買い物に行くのが辛ければ、少年に頼んでもいいではないですか」
以下略



164: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 01:52:55.61 ID:5IvfQeQZ0
修道女「では、私はそろそろ行きます。無事、生き抜いてくださいね」

ハーフエルフ「あっ、ほんとに色々ありがとうございました」フカブカ

修道女「いえいえ、気にすることはありませんよ」
以下略



165: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/10(日) 01:54:39.62 ID:5IvfQeQZ0
本日は孤児院編までの投下とさせていただきます。


166:名無しNIPPER[sage]
2016/07/10(日) 12:32:40.73 ID:yEggn38NO
修道女「まあ、半分以上はあなたのご両親がこの家に遺していたお金ですが」

ハーフエルフ「おい」


以下略



167: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/11(月) 00:17:15.40 ID:qPBIOm/20
−−−−−(1年後)−−−−−

ハーフエルフ(やっぱり、この花でいいはずなんだけど…)

少年「おーい」
以下略



168: ◆uhdacqdci6[saga]
2016/07/11(月) 00:18:24.27 ID:qPBIOm/20
ハーフエルフ「ところで今日はどうしたの?」

少年「そうそう、頼まれてた食糧の買い出しに行ってきたんだ。食糧はハーフエルフの家に置いてきたよ」

ハーフエルフ「ありがとう。この耳だと村に行きにくいから…」
以下略



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