308: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/23(金) 03:42:19.86 ID:Rct3VYEP0
「…………で、最近どうなの?」
309: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/23(金) 03:44:22.32 ID:Rct3VYEP0
「それじゃ、休みの間の流れはこんな感じで。」
「了解。妖精達も馴染みだし、後は任せて。ゆっくりしてきなさい。」
310: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/23(金) 03:47:19.90 ID:Rct3VYEP0
「……明石さんとさ、何話してたの?」
「色々と。いやー、久々にゲンコ喰らったけど痛えわ。バリさんもお茶してたよね?なんか言ってた?」
「ふふ、色々と。ひたすら機械の話してたけどね。」
311: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/23(金) 03:49:31.89 ID:Rct3VYEP0
“………ん。今どこだろ…。”
312: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/23(金) 03:52:19.53 ID:Rct3VYEP0
「5時には着くんだっけ?」
「そうよ。迎えは来るの?」
「いや、電車。さすがに親起きてねえし。」
313: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/23(金) 03:54:06.56 ID:Rct3VYEP0
同日夜。××鎮守府。
314: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/23(金) 03:56:36.66 ID:Rct3VYEP0
「バスって寝れないよねー。アタシも一回乗った事あるけどさ。」
『バリさんは爆睡でしたけどね。俺が寝てる間に肩の方寄っ掛かってて、先に起きたらよだれ垂れそうでしたもん。』
「へー……起こさなかったんだ?」
『疲れてそうでしたしね。それも悪いかと思って。』
315: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/23(金) 04:00:26.04 ID:Rct3VYEP0
「それでさー……痛ぅっ!?いったー……」
『どうしました!?』
「いや、ちょっと前から手芸でもやろっかなーってさ。
テーブルのとこに道具置いててさ、ピンクッションに一個針刺し忘れてちゃったみたい。」
316:名無しNIPPER[sage]
2016/09/23(金) 04:44:35.09 ID:K1eAOahxo
親方って完全に男だと思ってたから以外(現実逃避)
317:名無しNIPPER[sage]
2016/09/23(金) 11:39:53.75 ID:zlOc30yJo
針治療の練習かな?(現実逃避)
318:名無しNIPPER[sage]
2016/09/23(金) 11:41:36.43 ID:/I8Yoi2mO
歪みが順調に進行中ですねえ(歓喜)
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